東京都知事になる方法があったんだ！？ それは「身内に慶應義塾大学関係者がいること。」だったんだ。

　都知事になるには、
　　身近（親、兄弟）に慶應義塾大学関係者がいることが必要条件である。

　例えば、石原慎太郎元東京都知事の場合、「裕次郎（俳優、慶應後塾大学卒）の兄です。」の一言で都知事に当選。圧勝だった。

　また、都知事ではないが、元総理の小泉純一郎（慶應義塾大学卒）を父に持つ小泉進次郎（自民党）の人気度は抜群である。

　この分で行くと、櫻井翔（人気グループ嵐のメンバー、かつ慶應義塾大学経済学部卒）を息子に持つ櫻井俊（元総務相事務次官）の人気はダントツだ。
そうすると「櫻井翔の父です。」の一言で、櫻井俊新東京都知事が誕生するのもあながち誇張ではあるまいし、それが現実味を帯びてきている。

NHkスタジオパークに猪子寿之氏(チームラボ代表)出演。

チームラボ代表の猪子氏のトークを聞く。お友達の脳科学者茂木さんから、「無類の遅刻魔である。」との指摘あり。四国の徳島県のご出身。東大工学部計数工学科卒業。友人とチームラボを設立。デジタルアート分野で著名。
清水ミチコさんから学生時代の写真を「チャライ！、チャラオ！」と指摘されていた。デジタルアート分野の著名人。紅白歌合戦における嵐のプロジェクションマッピングは記憶に新しい。逆玉に乗るために東大を目指したという。お年（39歳）の割に老けて見えるのは、仕事がハードなため！？
猪子氏のようなタイプは、慶應藤沢関係者に多いように思う。藤沢で学べば別の人生もあったかも知れないが、どちらの道も落ち着く先は同じだっただろう。恐らく彼の根本は「楽しいことはとことん楽しもう！」にあるのではなかろうか。「楽しくなければ仕事でない。」がモットーです、の言葉が似合いそう。現在は阿波踊りに凝っているそうだ。
　まだまだ楽しいデジタルアートを作成し、我々を大いに楽しませて下さい。