小島教育研究所

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2013年センター英語(筆記)講評&対策。

2013-01-23 | センター試験
センター試験英語対策。
1.センター試験(英語)の問題配列の順は、英語学習そのものであるとの認識を持とう。
2.単語(発音、アクセント)、熟語、構文が理解できて、一文が完成する。
  文と文が集まり、文章が出来、文章の集まりが段落になり、段落が集まって一つの作品となる。
3.ところが、センター試験(英語)の本質はどこにあるかというと、英語を一つのツール(道具)と考えて。情報の取得から、その活用まで幅広く対応する能力があるかどうかを、あらゆる角度から測定、検査しようとする試験であるところにある。
つまり、英語を有用な道具として使いこなせる力がどれだけ身についているかを効果的に測ろうとして作られた問題がセンター試験(英語)である。
4.従って、大切なことは、しっかりした基礎学力を養成し、その知識を適切な場面で活用できることです。問題の設定をよく理解し、適切な処理が短時間にできることを目標に、日常の英語学習に励むことです。

一部、なやましい問題(判断の根拠があいまいであったりする。)もあり、パーフェクトな得点(満点)をとるいことは、以外に難しい。
現状の問題を基準に考えると、知識で解答できる問題がやく6割で、残りはその場で対処できることが大事なのです。

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