SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス）の光と影。

　人と人をつなぐコミュニケーション手段の一つとして、インターネット上で、急速に会員数を増やしているSNS。便利さには、不都合もつき物であるとの認識を持とう。。

　人間関係が壊れた場合、それまでの情報の共有が仇になるケースが当然考えられます。人間関係を良くも悪くもするもの、それがSNSであるとの認識がまず必要だろう。
　ここで一つの指摘をすれば、他のユーザーから見られないと思っている、文書なりデータを、SNSのグループで共有しているとしよう。もし、SBS管理会社に悪意の社員がいれば、容易にデータは盗まれてしまう。表立っていないだけで、こんなことは日常茶飯事でおきていることだろう。システム管理者の特権で、いつもメールを覗き見している携帯会社の社員もいるのではないか。また、平気で盗聴している不心得者がいるのではないか。真偽のほどは分からぬけれど、「やってそうだなー！」と貴方は思いませんか。

ＧＰＳのお陰で、迷子になることはないし、現在地から目的地までの最短時間経路を探すっことも出来き便利な時代です。しかし、ＧＰＳを利用するが為に、貴方が現在どこにいるのか、常に把握されていることにもなるのです。
便利さには、必ず危険が伴うのだと認識することが大切なのです。
ご用心、ご用心。