久々に、X君に会えた。
X君は現在、京大の3年生。機械工学を専攻している。
来名すると、本ブログを見ていますとのこと。
専門課程に入って、講義ノートだけではなかなか分かりづらいとこぼしていた。
当たり前です。講義ノートだけで勉強は済むものではありません。
流体力学のお薦めは、今井功先生の「流体力学(前編)裳華房」につきます。(なお後編は未出版です。)
「ベクトル解析」は安達忠治先生(培風館)がお薦めです。
「熱力学」は谷下一松先生(裳華房)が良いです。(すでにお持ちか?)
TeX live2013 を導入して、論文を書く下準備をすること。
技術評論社「美文書作成入門 LaTex2ε」(奥村著)の巻末付録のDVDでインストール可能。(windows Apple Linux いづれにも対応)
なお、アカデミック・スキルについては、慶應義塾大学アカデミック・スキルで検索すれば、適当な文書、動画が得られます。論文の書き方、ノートのとり方など参考になることが満載です。
それから、参考になるのが、OCW(オープン・コース・ウェア)でMITのOCWが特に優れものです。参考にしてください。もちろん講義は英語ですが・・・
生協のお手伝いと、教学社(赤本編集)のアルバイトで忙しいとは思いますが、本業を忘れず、アカデミックな学生生活をお送りください。
ではまた。See You!
X君は現在、京大の3年生。機械工学を専攻している。
来名すると、本ブログを見ていますとのこと。
専門課程に入って、講義ノートだけではなかなか分かりづらいとこぼしていた。
当たり前です。講義ノートだけで勉強は済むものではありません。
流体力学のお薦めは、今井功先生の「流体力学(前編)裳華房」につきます。(なお後編は未出版です。)
「ベクトル解析」は安達忠治先生(培風館)がお薦めです。
「熱力学」は谷下一松先生(裳華房)が良いです。(すでにお持ちか?)
TeX live2013 を導入して、論文を書く下準備をすること。
技術評論社「美文書作成入門 LaTex2ε」(奥村著)の巻末付録のDVDでインストール可能。(windows Apple Linux いづれにも対応)
なお、アカデミック・スキルについては、慶應義塾大学アカデミック・スキルで検索すれば、適当な文書、動画が得られます。論文の書き方、ノートのとり方など参考になることが満載です。
それから、参考になるのが、OCW(オープン・コース・ウェア)でMITのOCWが特に優れものです。参考にしてください。もちろん講義は英語ですが・・・
生協のお手伝いと、教学社(赤本編集)のアルバイトで忙しいとは思いますが、本業を忘れず、アカデミックな学生生活をお送りください。
ではまた。See You!