国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

箸休め

2020-10-01 | 日記








移動中、助手席のLindaは雄大な田園風景に感動してスマホで何百枚と写真を撮っていました。それらの中から選んで載せておきますね。(なお順番はメチャクチャです。あしからず。)


上2枚はタマネギ畑のようです。


後部座席の父に向かって彼女は「ここは日本じゃありません」と何度も言ってました。(ナイアガラフォール観光のため少しだけ入っただけらしいですが、「カナダと似ている」とも。)彼女がそう思ったのはごく自然でしょう。実際よく言われていることですし。ちなみに食料自給率の向上が叫ばれて久しい我が国ですが、北海道に限れば200%を超えているそうです。

おまけ
 先に述べたようにナビが距離優先のルートを示したお陰で撮影できた写真が結構あります。そして運転も快適だったのですが、市街地を回避したため飲食店とガソリンスタンドがなかなか見つからなかったのは閉口。とくに後者の少なさには心細くなりました。何せ走行距離がハンパではないし、万一ガス欠に陥ったらレスキューの費用がkm単位でかかってくるため(それは免責補償制度の範囲外)、まだ半分以上残っていてもスタンドを見つけたら満タンにすることを心がけました。5日間で6〜7回給油したかな?
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