国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

オクでも柑橘

2020-10-14 | 日記
ノーベル経済学賞は「オークション理論」とやらに授与されましたね。前にも書いたと思いますが、この部門だけはいくら記事を読んでもどこが凄いのかサッパリ理解できません。なのでサッサと流すことにしますが、PayPayフリマに続き、ヤフオクでも1000円以上の落札で500円引きのクーポンを保有していたので、期限が切れる前に使うべくいろいろ物色していました。で最終的に落札したのがこれ

Lindaに時々レモンを買ってきてと頼まれるのですが、帰りに寄るスーパーでは1個98円とか4個298円と決して安くはない。それを考えたらこの量で1000円(即決価格)というのはまさに破格値!送料も1000円近くかかりましたが、上記クーポンとTポイント少々を使ったので実質支払いは1382円で済みました。商品説明に「加工時に出たハネ出し品」などとありましたが、家で消費する分には全く問題ありません。たまたまですが、定期購読している「現代農業」最新号にはレモンの特集が。その中の「丸ごと活用レモンづくし 農家が教えるレモン50個使い切りレシピ」という記事も参考にしつつ有効に利用したいと考えています。(ちなみにその中で私が一番興味を抱いたのは、瀬戸内海の旅番組でも何度か見たことがあるレモン鍋です。)いざとなったら果汁を搾って冷凍、もしくは輪切りを砂糖漬けにすれば長期保存できるので、決して無駄にはならないでしょう。

その第1弾として一昨日Lindaがレモンケーキを焼きました。(どちらも生地は同じとのこと。)左の方をデザートとしていただきました。


先日フリマで入手したゆず茶もかかっていて柑橘のツープラトン攻撃。絶品でした。
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