少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ティボール大会

2008-05-31 | 練習・試合後記
今日は雨天の為、合同先の小学校の運動会は中止。
なので普通の土曜日のお休みになりました。
じゃ練習をしましょう

高学年チームは、いつもの場所でいつもの時間で練習。

低学年チームは、コッチの小学校の体育館でティーボール大会。
10時からの予定でしたので、高学年チームの練習をヘッドコーチ
にお任せして、ちょっと見学。

何人の子が来てくれるか
9時50分位。一組の親子が
4年生のサッカー部の子でした。
「誰も来なかったらどうしようって、思っていたんすよ」って声をかけたら
「そう思って、来ました」アラ気が利いている。
でも、お父さんもサッカー部のコーチなんで入部は期待薄

その後すぐにアチラの小学校の親子が。しかも兄弟。
の中遠い所を、でもこれって入部の期待大

10時になったので、お互いに挨拶して、始めました。
二組か

じゃバッティングの見本に5年生のH。
(彼は、間違えてコッチの小学校に来てました
ティにボールを乗せ。スイング。
”スカッ”空振りです。
次は、”ベコッ”ティを叩きました。
流石5年生、お約束のボケありがとうございました

代わりに3年生が見本を見せることに。
緊張するのか、良いトコ見せようとするのか、ゴロばっか。

練習しててもコンなんだから、安心してやってみよう
体験組がバッティング練習。4年のサッカー君はHR性の当たりを
連発野球もやんないかな
兄弟君のほうは、弟君の方が幼稚園なのに野球に興味があるよう、
フォースアウトも知っていましたし

そうこうしているウチに、1年生と2年生が四、五人参加しにやって来ました、
なんか盛り上がって来たゾ

部長さんは、すかさず保護者の皆さんに予定表を配っていました

私は途中で高学年の練習に戻りましたが、最後まで盛り上がったかな。
これがきっかけで入部してくれれば良いけど


コメント (2)
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