コーチング

ドラえもんのUSB接続の扇風機の付録につられて買ってしまった。
ＤＩＭＥ。

そこで見つけたのが、アップした記事
Ｒ２のプラネタリウム
写真で分かるでしょうかデススターも投影されるそうで。
これ欲しい

まぁそんな事はどうでも良いですが、
やはりＤＩＭＥに載っていた
なでしこの佐々木監督のお話。

コーチングのお話をされていました。
何て、タイムリーなんでしょ

佐々木監督は、
選手は馬車の乗客って考えているそうです。
馬車は監督。

なんで、急に馬車？って思う人もいるかも知れませんので
ちょっと、説明。

もともと、コーチって四輪の馬車なんですって、
馬車はお客さんを目的地まで運ぶでしょ。

だから、
監督の仕事はムチで叩いて走らせることではなくって、
選手が告げた行き先まで、連れて行ってあげる事。

じゃ、どうやって行き先がわかるか？
ここからは、「もしドラ」の世界ですね。
マーケティングしたみたいですよ。
適材適所の人員配置をするために。

佐々木監督のマネジメントの極意は
「自分らしさを引き出す事」だそうで、
その為には、自分が心を開いて
「横から目線」のリーダーシップとったそうです。

「上から目線」で威圧的に選手を管理しようとすると
委縮して、ミスを恐れ、リスクある決断を避けようとする。
子育てと同じですね

これ以上は書くのは面倒臭いので、
本屋へ行ってください

最後に佐々木監督の11の心得
１、責任　２、情熱　３、誠実さ　４、忍耐
５、論理的分析思考　６、適応能力　７、勇気
８、知識　９、謙虚さ　10、パーソナリティー
11、コミュニケーション

だそうで、一つでも欠けてら指導者の資格は無いそうです。
ウーン