少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

願わくば

2019-02-12 | 新しい役所
ネット裏に一人寂しく座っていたら、
応援に来てくれていたミートコーチが隣に。
暫く、雑談をしていたら、
「ちょっと、挨拶して来ます」って行っちゃた。
でっかいミートコーチが風避けになっていたのか、
居なくなったら、寒い😖

震えていたら、今度は前監督のサトパパが。
最近はサトのクラブチームの方がメインですが、
昨日は6年最後の試合に駆けつけたって訳で、
マルちゃん一家も来てたし、
毎年毎年、幸せですよね、ウチの6年生は。

サトパパと二人で見てたら、
「イマちゃんとジュキの二人だけユニフォームの張りが違うと思わない?」
「そうですね」ってサトパパ。

今年の6年は5人いるけど、
家庭の事情や自分の事情で、去年一年間きっちりやったのは、
イマちゃんとジュキだけ。
背の高さや横幅はそんなに違わないのに
肉の付き方が違うって感じ。
「去年、あれだけ走ったからですね。トレーニングは大事ですね」って話しに。

この日、打った瞬間って一発を放ったイマちゃん。
去年も飛距離は凄かったけど、
良い当たりは全部ファールだった。

一学年上のスピードボールに負けない様に
始動が速かったのも有ると思うけど、
身体の使い方が固かった。
上半身と下半身の捻転がなく、
バットと腕が一直線のイメージだったのが、
今は構え方から楽に見える。

バットを力一杯入れないと振れなかったのが、
身体が出来て、力を入れなくても振れる様になったのでしょう。
やっぱり、トレーニングは大事なんだよなぁ。
願わくば、もう一年見たかったなぁ。
一年かけて、基礎体力を着けて、
もう一つ上の練習をしたかった。
なんてね。
最後だから、センチメンタルに成ったかな?

もう一つ気になったのが、
右肘の使い方。
所謂、フライングエルボー。
あんな風に打っていたかなぁ。
覚えてないだよなぁ。
あれが出来る様になったから、
内角が捌ける様になったのかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする