何を伝えたかったんだろう？

「まだ、稲村ジェーン開けてもいないんだよねぇ。」って30代の職員に言ったら、
「何ですかそれ？歌？」って言われて愕然
「歌だったらメリージェーン。サザンの桑田さんが監督した映画。知らないの？」
「知らな～い。」
そうだよねぇ、30年前の映画だもんね。
当時、幼稚園児の女の子は、知らないよねぇ。

しかし、30年も経つと記憶も曖昧。
今回のブルーレイに付いてきたミゼットのミニカー。
アップした写真で分かりますが、白と緑のツートン。
なんで、映画に使った空色にしなかったんだろう？って思っていたけど、
映画観てビックリ。
劇中に出てきたミゼットはこのツートンでした。

公開当時に付いてきたミニカーは、
パッケージと同じ空色で赤いサーフボート。
記憶が変換されてた

映画の中身も記憶と大分違った
キョンキョン出てたのねぇ。
泉谷さんやニッポン放送の上柳アナウンサーも（今はフリーだけど）
的場浩司さんなんて、結構メインで出演してたけど、全然記憶になかった
しかし、みんな若い。ほら、桑田さんも


で、内容ですが、結局、何を伝えたかったんだろう？
若い時はもがいて当然って事？
夢はいつかはさめるって事？
特に意味は無く音楽映画なのかなぁ？
最後はＭＶみたいなファンタジーな世界に成っちゃったし

あんまり深い意味は無いのかなぁ。
でもまぁ清水美砂さん（今は清水美沙って書くんですね。）は綺麗で、
草刈正雄さんはカッコ良かった

加勢大周さんって、今何しているんだろう？