ドッシリ

昨日、ウォーキングに出かける前に、
ゴルフネットワークの「とことん１番ホール」を観ていた。

普通のゴルフ中継って、優勝争いをしている選手や
人気のある注目選手しか映らないけど、
この番組、名前の通り１番ホールのみの中継。
その代り全選手のプレーが観られるので、結構好き

ボーッと見ていたら、飛ばし屋の穴井詩選手登場。
豪快なティショットを披露してました。
打った瞬間「ウォー」って歓声が上がったぐらいのショット。
セカンドも良く飛んで２オン。
パー５だったから、次のパットが入ればイーグルだったのに、
まさかの３パットでパー

一緒に観ていた家内が、人の顔を見ながら、
「やっぱり、パットは大事だよねぇ。いくら飛んでもパットが入らないとねぇ。」って
イーグルは無いけど、バーディチャンスのパットを外してボギーやダボとかやっちゃうです

穴井選手のティショット。
歓声が上がるくらいなので、打ち終わった後はスーパースローでリプレイ。

この写真は、スーパースローの映像は撮り忘れちゃったので、YouTubeで探したものですが。

私が最近注意しているのが左膝の位置。
上体の捻りを意識するあまり、左膝が右に移動していたんです。
全然当たらなくって、練習場のモニターを見たら、左膝が右膝に近づいたのに気が付いたんです。
今は穴井選手の様にトップ時は踏ん張ってます。
下半身に力が入っているので、上半身に力が入らなくなっているって
好循環に繋がっているのかも

やっぱり、下半身はドッシリしてないとなぁって、
思っていたら、

セキユウティン選手が登場。
切り替えしで左足が浮いている
ゴルフ版の一本足打法
飛距離が３０ヤード伸びたそうです

真似はしない方が良さそうそう。