ネタバレ注意

土曜日は娘とももクロのライブで、
昨日の日曜は息子と一緒にシン・ウルトラマンを観てきました。

これは、パンフレットですが、
ネタバレ注意の帯がついている。
そう、今日はネタバレ注意です。

カラータイマーが無いし、シュワッチも言わない。
ウルトラマンに変身する神永（斎藤工さん）は、
全然、人間っぽく無い。

怪獣は禍威獣で科特隊は禍特対。
禍特対は戦闘スーツではなく、ネクタイにスーツ。
（禍特対の一員に元ももクロの早見さんが居た）
禍威獣も３匹目までは自衛隊が駆除に成功。
この後、禍特対が誕生して、
５，６匹目は禍特対と自衛隊が協力して駆除。
因みに４匹目は逃げられている。

総理大臣はじめ、各省庁の大臣も出てきて、
予算の配分を気にしたり、
ゼブラやメフィラス（外星人）とは条約を結ぶ。
ゼブラとは不平等条約で幕末はこんな感じだったのか？

メフィラスとウルトラマンは居酒屋で飲んで、
最後に割り勘にしたり、
SNS全盛の世の中で、ウルトラマンの変身シーンを
隠し撮りされ、あっという間に全世界に
正体がバレてしまうウルトラマン。

外星人が本当に地球に来たら、
本当にこんな風になるのではって変なリアル感。

最後は、将来、宇宙の脅威になるだろう地球人を
滅亡させるために、光の国からゾフィーがゼットンを
連れ来るって衝撃の展開

故郷の決定を受けて、どうするウルトラマン。
売られた喧嘩を買うのか地球人。

エンドロールで、モーションアクションアクターに
古谷敏って見つけた。
テレビシリーズでウルトラマンをやっていた人で、
ウルトラセブンではアマギ隊員を演じていた。
ウルトラマンの立ち方、テレビとそっくりと思ったけど、
中の人、まさか、本人じゃないよねぇ。


地球人と商談に来たメフィラスの名刺。
あなたの隣の人は、本当は外星人なのでは？