演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

当分お休み

2024年08月05日 09時26分43秒 | ネット配信

いろいろなブログに書き分けるのが面倒になったので、一番入力しやすいアメブロに当分一本化します。
mcberryの自転車中心生活2


たーたん完結

2024年05月14日 07時50分51秒 | 読書

「たーたん」が7巻で完結した。
2016年の初版から、年1巻出ればいいほうだったので、かなりゆっくりのペースだった。
実は「たーたん」は4月から日テレでドラマ化される予定だったのだが、中止になったもの。観たかったな。

以下は日韓デジタル現代からの引用

「延期ではありません。完全なる制作中止です」と証言するのは日本テレビ関係者だ。日本テレビは突如、4月クールに「土曜ドラマ」枠(夜10時~)で放送する予定だったドラマ「たーたん」の制作中止を発表した。

 同ドラマは小学館が発行する「ビッグコミックオリジナル」でマンガ家の西炯子氏が連載する同名作の映像化だった。俳優のムロツヨシ(48)を主演に吉岡里帆や月島琉衣、ディーン・フジオカら豪華キャストが決まっていた。

「脚本も完成し、あとはクランクインという状態だったんです。そもそも、この枠はドラマということでスポンサーを集めた。いまさらバラエティー番組や過去のドラマを放送するわけにはいきません。いずれにせよ4月27日にOA初回を迎える。そして6月29日までの全10話を放送するドラマコンテンツを1カ月で作らなければなりません」(前出の日テレ関係者)



パニック

2024年03月15日 10時49分08秒 | 照明

14日は「岡辺おはなしの会」の新間さんに頼まれて、照明のお手伝いだった。
13日に機材を搬入して、会議室の窓に暗幕を張って、機材をセッティングした。
本番当日、会場に着いて照明のスイッチを入れたら灯体のDMXチャンネルの設定がおかしい。昨日設定した値にならないのだ。
仕方がないので、全部やり直すことにした。灯体の数が6つだったからいいが、コンサートなどでは100も200もコントロールするわけだから、問題だ。
原因を考えたのだが、灯体にチャンネルを記憶するキャパシタが使われているのかもしれない。
開場までに接点具の修正が間に合いおはなしの会は好評だった。演目は藤沢周平の「約束」。1時間ほどの熱演だった。
写真はリハーサルの時のもの。






森崎書店の日々

2024年03月06日 08時00分19秒 | 読書

2月26日にDVD「森崎書店の日々」を借りに行った帰り、ブックオフに行ったら「森崎書店の日々」と「続・森崎書店の日々」を売っていたので、買ってしまった。
DVDと原作、どちらを先にするか迷ったのだが、DVDの頭部分を観て、こりゃちょっときつい、という印象だったので、原作を先に読むことにした。
ところで、なぜ「森崎書店の日々」を読む気になったのかというと、テレビの街頭インタビューで神保町に来ている外人に「どこで、神保町を知りましたか?」という質問をしていたのだが、「森崎書店の日々」の英語版を読んで知った、という人が結構いたのだ。
というわけで、図書館で借りられないか検索したら、所蔵館が一館だけで、おまけに予約がびっしり埋まっている。
じゃあ、ということで検索しても、電子書籍はあるが、紙の本は古本でしかないようで、本自体は安くても配送料が高くて、買う気になれない。

では、まずはDVDでもいいかということでTUTAYAを検索したら、これも市内では一軒しか取り扱っていなかった。
そこで、DVDを借りに行った帰りにブックオフをのぞいたら二冊とも売っていたのだ。
さて、原作だが、今は「続・森崎書店の日々」の1/4まで来ている。
登場人物がいまいち魅力的に思えないのはなぜだろう。全部読み終わってから、もう一度考えてみよう。


昭和38年

2024年02月16日 06時24分00秒 | 読書

ネット小説で「昭和38年」という作品を読んでいる。令和の男が昭和38年にタイムスリップしてしまう話で、だいたい5日に1度更新されて、今は129羽目で、時代は昭和41年になっている。
この作品の主人公は45歳で亡くなった小説家梶山俊之をモデルにしているようなところが処々にみられる。
一つはエロ小説だし、一つは経済小説、一つは当時のドキュメンタリーといったところだ。主人公はカメラが趣味で、失われるであろう町の風景を良く撮っている。
梶山俊之が大酒飲みで交遊も広かったのに対して、主人公は酒を飲まないし、交友範囲はアパートの住人と編集者、近所の人たちぐらいだ。
それでも、未来から来た人間からすると高い食料品や電化製品とどう向き合っていくのかがしばしば問われるシーンが見られる。
昭和何年まで行くのか、どんな結末にするのか、大変難しそうだが、今後の楽しみにしたい。
なお、エロくないのは「小説家になろう」でエロいのは「ノクターン」で無料で読める。


久々の

2024年02月09日 10時48分32秒 | 読み聞かせ

木曜日は「岡部おはなしの会」の大人のための朗読会だ。3月の朗読の演者から照明を使いたいという希望があったので、打ち合わせを兼ねて行ってきた。
帰りに久しぶりに「麺’s House」の野菜炒め定食を食べてきた。


意外と野菜炒め定食を出すところがないので、ここへたまに食べに来る。

平日はラーメンがついてくるので、お得感が増すのだ。


ただ、久々に食べたら。ちょっと脂っこく感じた。


年なのかな。


試てみたが

2023年12月29日 09時33分17秒 | 音楽・音響

岡部おはなしの会の新間さんと話をしているときに「ワイアレスをもう1台欲しい」ということを言っておられた。
ただ、UHFは最近規制がうるさくなって、認証を受けた商品でないと使えないとのことだ。
「有線でもいいのでは」と私は言ったのだが、動き回ることもあるからワイアレスの方がいいとのことだった。
ではブルートースではどうだろうということで、中国のバッタ物を買ってみた。

うっかりUSB-Cに接続するタイプを購入したのだが、ペアリングができない。


クリスマス会

2023年12月16日 21時26分01秒 | 読み聞かせ

無事終了。
やることが多すぎて、写真を撮る暇がなかった。
演目は以下の通り。


リハーサル

2023年12月15日 08時18分57秒 | 読み聞かせ

14日の午後から岡部おはなしの会のリハーサル。

照明は釣れないので、「さるとび」のPA用スタンドで代用だ。
お昼を頂いて、午後からリハーサル。
他の方々は、午前中は「木曜朗読会」へ。

リハの最中に、音響がおかしい箇所があったので、確認したらCDラジカセをマイクで拾っていた。直接つなげるコードを持ってくる約束をしてその日は終了。


会場の準備

2023年12月13日 08時09分43秒 | 読み聞かせ

岡部お花深海のクリスマス公園の会場設営。
普通の暗幕もない会議室を、劇場にするので大変だ。

こちらは「さるとび」から運び込んだ照明を仕込んで終了。

ただ、人形劇のグループからもらえたスポットがファン内装のピンスポットタイプで調光ができない。あきらめてアイリスで絞ることにした。