静岡市では本店にしか置いていないというので、借りに行ったら、DVDが傷だらけで貸し出しできないとのこと。
では、仕方がないということで、ツタヤdiscasで借りた。
面白いは面白いのだが、大ヒットするほどの作品なんだろうか?
ストーリー
台北でミュージシャンとしての成功を夢見ていた青年、阿嘉(アガ)は、挫折して故郷・恒春に舞い戻る。郵便配達のバイトを始めた彼は、今は存在しない住所“海角七号”宛ての届け先不明小包を見つける。中には、60年前、敗戦によって台湾から引き揚げざるを得なかった日本人教師が、恋人の台湾人女性に宛ててしたためた7通のラブレターが入っていた。一方、町では日本人歌手・中孝介を招いての町興しライブが企画され、阿嘉も即席の前座バンドのボーカルに駆り出されてしまうのだが…。
あらすじ・ストーリー
夜宵草(comico連載)の人気コミックスを中川大志主演で実写映画化した青春ストーリー。“リライフ”という謎めいた実験で2度目の高校生活を送る27歳ニートの主人公が、クラスメイトと繰り広げる青春群像を綴る。
監督は「クローバー」の古澤健。ある事件がきっかけで社会に絶望し、ようやく就職した会社を5ヵ月で辞めてしまい、27歳にしてニート状態の海崎新太。
そんな彼の前にリライフ研究所の夜明了と名乗る若者が現われ、“リライフ”という社会復帰プログラムの被験者にスカウトする。
それは、特殊な薬で外見を10歳若返らせ、1年間限定で高校生活をやり直すというもの。
半ば自暴自棄となり、このプログラムへの参加を決意すると、実際に10歳若返り、サポート&監視役の夜明とともに2度目の高校3年生をスタートさせる海崎だったが…。
画像配信ポイントがたまっていたので、観たのだが、ストーリーが読めてしまい残念。
あと、演出が時々変。
とはいえ、見やすい青春ドラマに仕上がっていることは確かだ。
暇つぶしに見るにはいいかもしれない。
GYAOでやっていたので見たのだが、つまらない。
藤田敏八監督の作品は
八月の濡れた砂(1971年)監督・脚本
妹(1974年)監督
スローなブギにしてくれ(1981年)監督
とこのぐらいは、観ているのだが、八月の濡れた砂の主題歌以外はほとんど記憶がない。
赤ちょうちん(1974年)も観ているかなと思ったけれど、あらすじを読むと全く記憶と違っている。
さて、「ダイアモンドは傷つかない」がなぜつまらないのかというと、心理が表現されていないからだろう。ただ、それだけのような気がする。
gyaoで無料公開していた。
今評判の新海誠監督の小品。
一時期の韓国ドラマみたいで(「夏の香」あたりか)、情緒的で面白かったですが、元靴作りに関わっていたものとしてひとつだけ気になるところが。
主人公の少年な靴作りを目指しているようで、最後に手作りのパンプスが出てくるのだが、ヒールの取り付けはどうやったのだろう。
パンプスの工程で基礎技術が問われる部分なので、気になって、ほかが飛んでしまった。
GYAOで観ましたが面白かったです。
配役が最高。
誰かが、なぜ話題にならなかったのかと書いてましたが、本当に不思議です。
原作の漫画と比較するとあまねちゃんが、いまいちかもしれない。
原作だともう少し影があって、屈折した良さがあるのだ。
マエストロは良くも悪くも西田敏行だ。
さそうあきらの作品は音楽にあふれていて、美しい。
ツタヤが毎日1,枚無料というキャンペーンをやっているので
借りてきた1枚です。
橋本愛が本当にいい。
まわりに恵まれて、「リトルフォレスト」につながったんだろうなあ。
「リトルフォレスト-夏・秋編」
橋本愛の主演作。淡々とした作品なのだが、この時期の橋本愛は、可愛さと背伸びしている感じのバランスがよかったのだろう。
次回作が楽しみだ。
「青天の霹靂」
劇団ひとりの監督主演作品。
見終わって、だいぶたつのだが記憶には、柴崎コウしか残っていない。
面白かったはずなんだが。
「円卓」
芦田真菜の主演作。観てからだいぶたつのだが、ワンシーンワンシーンが記憶に残っている。
ぜひ観てもらいたい。
「超高速参勤交代」
これぞ娯楽時代劇、という作りで見応え充分。
佐々木蔵之介がよかったし、深田恭子もよかった。
脇役陣がいい味を出していた映画だ。
「テルマエロマエ2」
さすが前作のような衝撃はないが、まあまあ、楽しめました。
ただ、竹内力が出てくると場が面白くなくなることが多くて、前作では稼動時て免れていたのが、今回は予想通りになってしまった。
木製の浴槽のシーンが白木みのるかと思っていたが、ウィキを読み返したらラーメン屋の方だったのか。
「万能鑑定士」
まったく、記憶がないんですけど。
面白かったような気がする程度。
「深夜食堂3」
3-1「メンチカツ」が秀逸。
後半は映画化に舞い上がったのか、全体に少し浮ついた感じだ。