演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

キャロリング

2016年03月22日 16時56分13秒 | 読書

有川浩の小説。
キャラメルボックスで舞台化することを前提に書いているせいか、全体のトーンが、いつもの感じと違っている気がする。
しかし、最後は心温まる話で締めくくられていて、酔っぱらって読んでなければ、もっとちゃんと覚えているんだろうけど。