漫画家によって映像化されやすい漫画家と、そうでない人がいるように思う。
映像化(実写化)のトップは森本梢子だろう。「ごくせん」「でかわんこ」「アシガール」殆どの作品が実写化されている。
特に「アシガール」などはSF時代劇物で、もっとも実写化しにくい作品にもかかわらず、TV放映されている。
では、舞台化となるとどうだろう萩尾 望都が一番かもしれない。
個人的にはひうらさとるの「月下美人」の舞台化を見てみたかった。あんな甘ったるい漫画をどうやってミュージカルにしたのだろう。近頃話題のTOKIOがデビュー前に出演した舞台だったらしい。