女の子(?)二人でやっている「ひまたく」の公演をアイセル21まで行って観てきた。
題名は「他がために、鐘は鳴る?」は秋之桜子さんの脚本。予想以上に面白かったのだが、意外と話が記憶に残らない。
体質が虚弱な妹のところに死んだ姉の幽霊が表れて、ここから先が思い出せない。
二人芝居で長すぎるからかもしれない。
演出の久保庭に手伝おうかと聞いてみたのだが、「大丈夫」と断られた。
照明があまりよくないホールなので心配したのだが、借りてきた照明を足したのか、問題なく使えていてよかった。
一時期はよく演劇にも使われたアイセルだがこのところ使われた話をあまり聞かなかったのだが、連続して使われているようだ。
南部図書館のホールはどうなのだろう。安いホールが使えるようになると演劇活動も活発になるはずだが。