土曜日に学園の演劇部の顧問だったT君から連絡があり、金曜日の大雨で学園祭が土日開催になったとのことで、土曜日の午後から行ってみたが土曜日は準備で、開催は日曜日とのこと。
そこで改めて日曜日に出かけてきた。
会場はいつもの音楽室で、11時開演だった。
結論をいうと、前に半年とか一年面倒を見ないと、ぼろぼろになるという例のパターンだった。
声はよく出ているのだが、何を言っているのか分からなくなることがしばしば。
照明はコントローラーの電源アダプターが蹴っ飛ばされたのか抜けていて付きっぱなし。
音響はスピーカーを動かしていないため、後ろから聞こえてきてすごく不自然。
暗幕で隠し切れないところの遮光がしっかりしていないので、漏れてくる灯が多い。
脚本がほとんどコントで、始まりも終わりもはっきりしない。
上演時間23分と短すぎる。
人数は18人だそうなのでいろいろとやりようがあるだろうに。
1998年から2019年まで、飛び飛びだったが21年間ボランティアで指導をしてきたのだが、結果がこれでは何とも残念だ。
以前と違って仕事をしていないので、引き受けやすい状態ではあるのだが、まあ、連絡は来ないだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます