演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

書いてはみたものの

2013年02月06日 23時08分04秒 | 演劇

さて、あとすこしで本番なのだが、不安材料は山ほどある。
なにせ、ほとんど練習にはかかわれないので、芝居自体のできも気になるが
こればっかりは、いかんともしがたい。

それから、台本の問題点もいくつか気にはなっているのだが
何を今さら、というのが実感だ。

すっかり忘れていたのだが
実際のところ、「わからんちん」に書いたのは演劇のある側面からみての話なのだということを。
偉そうな書き方をしているにもかかわらず、お父さんがいつも孤独に見えるのは
お父さん自身が、人生をある見方からしか見れていないという
自分自身を描こうと思っていたことを。

そう、すっかり忘れていたのをさっきなんとなく思い出した。
だから、書きかけでやめていたのだった(もちろん理由はそれだけではないのだが)。

さあ、どんな舞台になるのだろう。

ここら辺のニュアンスは、書き込んでいないので当然でないだろう。

9日は全員そろった練習に参加できるといいのだが。






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