さて、あとすこしで本番なのだが、不安材料は山ほどある。
なにせ、ほとんど練習にはかかわれないので、芝居自体のできも気になるが
こればっかりは、いかんともしがたい。
それから、台本の問題点もいくつか気にはなっているのだが
何を今さら、というのが実感だ。
すっかり忘れていたのだが
実際のところ、「わからんちん」に書いたのは演劇のある側面からみての話なのだということを。
偉そうな書き方をしているにもかかわらず、お父さんがいつも孤独に見えるのは
お父さん自身が、人生をある見方からしか見れていないという
自分自身を描こうと思っていたことを。
そう、すっかり忘れていたのをさっきなんとなく思い出した。
だから、書きかけでやめていたのだった(もちろん理由はそれだけではないのだが)。
さあ、どんな舞台になるのだろう。
ここら辺のニュアンスは、書き込んでいないので当然でないだろう。
9日は全員そろった練習に参加できるといいのだが。
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