誰でも幸せになる方法、それは
「私は今幸せだー！！」と思い込むことだそうです。
その気分を持続させるようにすると、仕事や人間関係もスムーズにいきます。
その結果、ストレスが減り、より幸せな気分を感じながら生きられるという
良い循環が起きるのです。
なんかのきっかけで起こる幸福感を引きずってみる、つまり、
「自分は今、幸福だと思い込む」ことは、ちょうど井戸の呼び水みたいなものです。
幸せはいつも自分の心が決めるんです。
だから、不幸と思ったら不幸になります。
いつも前向きでポジティブな考え、プラス思考な言葉を口に出してみましょう。
前向きな言葉、どれだけ言えますか？
ありがとう、うれしい、楽しい、大好き、幸せ・・・
みなさん、よくご存知のウサギと亀のお話。
この２匹が競争するんです。勝ったのは亀でした。
ウサギは余裕があったので途中で居眠りしてたのです。
この話をインド人が聞くと、多くの人がこう言うそうです。
「ウサギが寝てたのは病気だったのかもしれない。それをなんで亀は気遣ってあげないのか」と。
なるほど、そういう考え方、見方、捉え方もあるんですね。
そう思うと、私を含め、現代人は相手を気遣う心の余裕がなくなってきているような気がします。
「物の豊かさ」を追い求めるあまり、「心の貧しさ」が進んでしまったのでしょう。
心豊かに生きたいものであります。
11月1日（日）１１時より月次祭 命光秘流鳴釜神事 を厳修致します。
初めての方も毎回参加されている方も久しぶりの方も皆様、お揃いでお参りくださいませ。
参拝者全員の身体に憑りついた邪気による穢れを祓い幣でお浄めし、
清々しい気持ちで一ヶ月間過ごせます様に祈念いたします。
人形（ひとがた）によりご希望の方にご神示を下します。
凶が出ましてもその場で「災い転じて福となす」の秘法でもって善処いたします。
（人形神示希望の方は１０時３０分までに御来寺ください。）
お供え お心持で。
皆様のお参り、お待ちしております。
悪口を死んだ。後まで言われなや、
成仏してへん
証拠やで、
先日 親子で来られた方ですが、亡くなった親ごさんの
悪口ばかりで、うんざり、ご一緒に来られた。お子さんも、
また、、またかいなてな感じ
こんな、話聞くのは辛いでんな。
感謝だけは、忘れなはんなと言わせてもらいました。
ほな
信仰は人間のものの考え方、従って生き方を根本的に変えるものです。
人を新しく生まれ変わらせ、また、人の心の支えともなります。
しかし、仏法をありがたがる人は多いのですが、仏法に生きる人は少ないのではないでしょうか。
仏心とは自分のことはさておいても世のため人のためにつくそうという心です。
自分を中心とするからみな、苦しむのです。
仏心に目覚めれば、苦労も生き甲斐に変わるのです。
人の失敗や問題を喜んで嘲る人が大勢いる世の中ですが、人の幸せを本心から喜べる人は
まさに仏様だなと思います。仏様がいつも見ていてくれるから、いつでも心があったかい。心が静まる。
空気はあるかないか、目には見えません。でもなかったら、生き物は死んでしまう。
神様も仏様もいるかいないか、目には見えない。でも、いなかったら
たぶん人は生きていけないでしょう。
