今朝の新聞に小6の女子が特許をゲット!という記事がありました。
特許を取られたのは愛知県在住の小学6年生の神谷さんという女の子です。磁石の力を利用して
スチール缶とアルミ缶を自動的に分別するゴミ箱を開発したそうである。
作ったきっかけは祖父が営むスーパーで、自動販売機のゴミ箱の
スチール缶とアルミ缶を仕分けしているのを見たときに、ひらめいたそうです。
スチールなので磁石にくっつくなぁとまでは思い描けますが、それを
自動で振り分けようという発想を思い浮かべ、形に出来ることって
素晴らしいですね。頭も柔軟ですが、この装置をおじちゃんに使ってもらいたいという
祖父思いの気持ちが素敵だと思いました。
小学生の特許取得は非常にめずらしいそうですね。記事をよく読むと彼女のお父さんも
特許を取得された経験があるとか。小6の彼女を見習って、もっと柔軟な発想を持ちたいものである。
特許取得おめでとうございます。