前回、淡口醤油を使った煮付け(金目鯛)がうまくできたので、調味の加減をおさらいしておきたいな、と。
で、いつものスーパーに行くとちょうど連子鯛の2尾入りが出ていたので買いました。
白身の魚だったらなんでもよかったのですが、大きさが1人に1尾ちょうどいいサイズでした。
副菜は大根葉炒めと里芋と大根の煮物です。
JA直売所に大根がたくさん並ぶように。小ぶりのを一本買いました、108円。
葉付きなので、萎れないうちに葉を炒めものにしました。一本分の葉、多いようですが炒めるとちょびっとになります。
前に買って少し残っていた大根は里芋と煮ました。
大好きな里芋、皮むきが面倒で避けていたのですが、土井善勝先生が「新鮮ならブラシでこするだけでカンタンに剥けます」もおっしゃるので試したらその通り!
さて、連子鯛ですが、キレイな色のお魚なので、淡口醤油を使うと美しい仕上がりになりますね。今回も濃口醤油の7割くらいにしました。
火の通し方もちょうどよかったようで、柔らかな身ですが、身離れよくとても食べやすかったです。
砂糖、酒、水もほんの少し減らしたのが功を奏したのかもしれません。
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