そば処・鴨料理 満福＠ふじみ野市

2012年4月14日（土）13：01分～14：07分再訪　　　小雨降っていて寒いです

麺天坊・鉄骨スープ、今日の拘りの麺屋さん巡りはそば処・鴨料理「満福」さんです(^。^)y-.。o○

埼玉県ふじみ野市鶴ヶ岡3‐1‐44　　TEL：049‐293-2988　　

営業時間：11：30～20：00　　定休日：水曜日　　席数：4人掛けテーブル5卓　　駐車場：あり　5台分

最寄駅：東武東上線「上福岡駅」　徒歩15分

再訪です(^。^)y-.。o○今日は日本蕎麦と鴨料理の店「満福」さんですが。昨年の12月19日の初訪以来4カ月振り。

何時も通る度に再訪使用と思って居たお店筆者に二八の美味しさを教えてくれたお店です(^。^)y-.。o○

上記の時間先客は居ませんでしたが、後から近くの常連さんお二人見えました寒いので温かいお蕎麦を注文ですね

入店前にお店の人らしき女性の方が出て来てお隣りへ入って行きました(^。^)y-.。o○

前回訪問時は店主さんしかいなかったので、お蕎麦の事とかカメラの事とかちょっとお話出来たのですが

今日はお母さんと、先程出た人は妹さんだと言う事は後に、解りました　取敢えず座るなり先程の店員さんに

今日は頗る寒いので、昨日までは冷酒を飲もうと想っていたが、熱燗を注文しました

おつまみは何にしようか？思案の筆者、前回訪問時は生の鴨料理の提供が有ったのですが、どうでしょうね～

先ずはなめろうを注文・・・も矢張り、今は保健所の指導で生の鴨料理の提供を自粛するように言われてるので来年は

提供できないかも知れませんと言ったとおりに、今回はじっくり火を通す　炙り鴨を注文しました(^。^)y-.。o○

熱燗とお通しのきんぴらが運ばれて来ます、勿論前回同様、和紙の箸カバーに包まれたお箸は、どうやら妹さんの

お仕事らしいですね、そう言えば其処彼処に伺える可愛い花や小物に女性の細やかな心使いが見えてます

筆者の嗜好通りの熱燗で飲んでいると、奥の厨房で鴨を炙る音と良い香りがしてきます（*^_^*）

せめてタタキが食べたかったけど、レバ刺しも夏には提供不可に成る見たいだから、仕方の無い事ですね

目の前に運ばれて来た、炙り鴨。美味しそうですね　　　

奥でノートＰＣ操作してる妹さんが作ったクッキー・メニュー・・・こちらも中々い仕事してます(^。^)y-.。o○

なので、小鉢や料理を持って来てくれる妹さんに、筆者のブログ応援して貰う様に言いました

・・・で、こちらの鴨炙り鴨の独特の香りはたたきや刺身よりはあります。塩で味付けただけだと思うけど、美味しい

熱燗も進みますね～、そろそろ次のおつまみも考えて置かなければいけません(-_-)zzz店員さんに板わさか蕎麦味噌

有るかと尋ねるも、無いとの事なので。厚焼き卵を注文して、二本目の熱燗も併せて注文(^。^)y-.。o○

こんがり網の焼き色が付いた炙り鴨は柚子胡椒で頂きます、葱と柚子胡椒の風味と辛味が美味しいですね（●＾o＾●）　

そうこうするうちに、ちょっと甘めの出汁巻き玉子が。可愛い醤油差しと一緒に運ばれて来ました

熱々の玉子を頬張ると、外の寒さが嘘のように俄かに咥内は真夏の風情(^。^)y-.。o○

其の咥内を冷ますお酒も今日は熱々

暫らく美味しい玉子で熱々のお酒を堪能する事にしましょう、メニューを捲りながら酒を飲むのは至高の時間ですね

新蕎麦の時期から少し外れてる今は店内の壁に、お取り寄せの産地の蘊蓄は無いですね（*^_^*）

妹さん手作りのクッキーは前回同様有りましたが、お代は貯金箱？募金箱？に入れるようになっていました

一頻りお酒とおつまみを堪能した後は、メインの注文です(^。^)y-.。o○

今日はシンプルにもり蕎麦を注文します

その綺麗に切られた二八は、ピンクの茎が綺麗な蕎麦の新芽が乗っています(^。^)y-.。o○

もうじき夏蕎麦の花が咲いたら、このお洒落な提供は無くなるのかな　付け合わせの小鉢には茗荷と舞茸の天麩羅

一口サイズの絹ごしに蕎麦とマヨドレが掛かっています。そして葱と本山葵と柚が乗った小鉢

つけ汁椀に入れるのは、最小の葱と柚子。山葵は蕎麦に載せて食べます、折角の本山葵汁に溶いたら勿体ない

練り山葵ならそのまま汁の溶かしてもいいが、蕎麦の風味を味わうならこの食べ方が良いですね～　　

本来の二八は生粉打ちや田舎蕎麦程ではないが、結構ぶっきら棒な物で、その食感は生粉打ちにも引けを取らない

位の香りが有ります(^。^)y-.。o○

葱もほんの少々を浮かべるだけど充分、柚子の香りのそのつけ汁に・・・(^。^)y-.。o○

折角だから蕎麦の新芽と一緒に・・・。

筆者よりも2周り近い若さの店主さん、中々良い仕事をしてくれますね、実は蕎麦の新芽が乗るもり。初めて見ました

新蕎麦の出回るまでの江戸から引き継がれた粋な蕎麦職人の業でしょう(^。^)y-.。o○

小食の筆者でも腹六分のお蕎麦の量、お酒を飲んでおつまみを食べた筆者に丁度良い量です。

実は前回訪れた時、お客さんの姿を見ながらその量を調節するそうで、若いお客さんがお酒やセットメニューを

注文しない時は、お蕎麦の盛りを少々上乗せするそうです

何時ものように蕎麦湯と、熱々のお茶を飲んでいると、デザートを持って来てくれました

梨の甘露煮ですかね、柔らかくて美味しい物ですね、甘さ控えめなので男の人にも充分美味しく頂けます

今は若い店主の工夫を堪能出来るお店が増えました、先日行ったお寿司屋さんも、2代目がデザートのチーズケーキ

を作って提供してくれましたが(^。^)y-.。o○　

そして今日も拘りの美味しい二八堪能させて貰いました

どうも御馳走様でした　　また来ますね(^_-)-☆

そして「ラーメン好きトーナメント」無事に4回戦に進出することが出来ました、応援してくれた皆様有り難うございます

ラーメン好きブログトーナメント　　　今回の対戦は一番最初の対戦に成っていました（最もその都度変わるのかも知れませんが）

引き続き4回戦も応援宜しくお願いします

そして「イタリアンなトーナメント」好きなクッチーナさんの記事で参戦しました

イタリアなブログトーナメント　　こちらも宜しくお願いします

　　　　

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