2012年4月18日(水)14:32分~14:56分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの洋食屋さん巡りは大山にある「ランチハウス 洋庖丁」さんです(^。^)y-.。o○
住所:東京都板橋区大山8‐8 電話:03‐3973‐1188 営業時間:11:00~22:00 定休日:金曜日
席数:カウンターのみ13席(固定式の椅子) 喫煙:不可 最寄駅:東武東上線「大山駅」徒歩2分
東京限定の洋食のチェーン店 他に高田馬場店(今はラーメン中心のメニューらしい)・板橋店・江古田より移転の池袋店
30年ぶりに伺ったこちらのお店筆者の青春の1ページを作ってくれた事は間違いの無い処、不調な時も好調な時も
若き筆者の胃袋を、そして心を充分に満たしてくれた洋食屋さん(^。^)y-.。o○ランチハウス「洋庖丁」
流石に30年以上の営業でドアや看板に古めかしい傷や壊れが有りますが、カウンターオンリーのお店の中は変わって
いませんね~、値段を書き変えてる為に壁に掛かる木製のメニューが新しくなったせいか、店内は明るく綺麗になった
そんな感じさえ与えてくれます(^。^)y-.。o○ 最も書きかえるという事は随分お高くはなっています。
今でこそ左程珍しくも無くなった、格安の洋食やさんの走り此処で一番安い「ポーク焼き定食」が今では¥620
ですが、筆者が通ってた頃は¥390でしたね(確か)
実は今日のお目当ては3強メニューのスタミナ焼き¥730でしたが、ビールを頼んで、腰を掛けて口から出たのは
ジャンボ焼きの言葉 、ビールを少し飲んだところで間違いに気付き、声を掛けたけれど、お豆腐を切っちゃいました!
・・・・との事なので残念ですが諦めます(T_T)/~~~ 本当にスタミナ焼きが食べたかったのに
厨房に掛けられている木製のメニュー群。綺麗になってますね、再三言うようですが倍近い値段に成っての提供です
時間も午後2時を大分過ぎた処の入店、先客さんは居ませんね、厨房の中には3人の方、一人の中年の方は明らかに
中国圏の言葉の様子、何やら家族での営業の様ですが、其処も筆者が訪れていたころと随分違います
昔はバイトの人たちと思うけど、人数もお昼時夕食時は、厨房も大勢で活気が有りましたね(^_-)-☆
最も其の頃は懐に余裕が有る訳ではないので、こんなビールなどを頼むなんて事は有りませんでしたが
少しばかり余裕が出来て見回せば矢張り色んな処は、自ずと見て取れます(^。^)y-.。o○
一番安いメニューのポークの焼き肉も普通のたれを使った焼き肉に、もう一つからし焼き肉は有りましたが
のメニューの様にジャワ焼き肉なんて味は有りませんでしたね(●^o^●)
で、何故こちらに思い入れが有るかと言うと、こちらの店舗の前にお寿司屋さんが有りまして、其処の二階の友だちの
部屋に4カ月位転がり込んでた時期が有りまして、会社を辞めて遊んでた2年間の4カ月、此の地に住んでいました
アーケードのお店も随分変わってましたが、所々以前のままのお店も発見できました(^。^)y-.。o○
そうこうするうちに間違えて頼んでしまった、ジャンボ焼きのお皿が運ばれて来ました
豆腐を丸々一丁使って、豚肉と共に自慢のたれで煮込んだ物に、胡瓜と葱が乗った、ちょっとピリ辛なご飯が進む
定食のおかずです(●^o^●)一味がまた食欲を湧かせます
ご飯は洋食屋さんなので平皿での提供ですが、カウンターに置いて有る胡麻塩を降り掛けて食べるのが定番でした
そして昔は味噌汁が豚汁だったけど、今は普通のみそ汁に成ってましたね、具材は豚汁の具材なのですが豚肉は
一片も見当たりませんでしたね、残念
実はこちらのお店!「孤独のグルメ」と言う、原作・久住昌之氏で作画を谷口ジロー氏が担当してた、今でもファンが
いるのですが、一話完結で、主人公が何気に入った飲食店での様々な様子や料理、ちょっとした事件を織り交ぜて
紹介する漫画なのですが、勿論、実名は出さないのですが、こちらのお店も其の舞台に成ってます。
昨年の8月にも おぎやはぎが、うちくるで紹介してたお店です、壁にはサイン色紙が貼ってありました
一丁丸々使った豆腐の下にはしっかり美味しそうにフライパンで焼かれた豚肉が有ります
時代は流れ若干、筆者の想っていた通りの値段設定よりも遥に普通の洋食屋さんの、そんな金額になったのも仕方の
ない事かな定食屋さんも、やよい軒や大戸屋さんも随分郊外へ進出してるので、難しい処も有ります(T_T)/~~~
そんな昔を懐かしんでいたら、後客さん2名見えて、俄かに厨房の活気が増します。
どうも御馳走様でした 今度はお目当てのスタミナ焼き食べに来ますね(^_-)-☆
ラーメン好きブログトーナメント、本日無事に決勝戦を迎えることが出来ました
是も単に皆様の応援の賜物です(^。^)y-.。o○有り難う御座いました
ラーメン好きブログトーナメント超大好きな麺屋さん 麺処 福吉 極さんの限定麺「春キャベツのワンタン麺」で参戦
そしてこちらも3回戦進出です、ありがとうございます
イタリアなブログトーナメント 原木から切り分けする生ハムが美味しい、大好きなクッチーナさんで参戦
合わせてこちらも、応援宜しくお願いします(^_-)-☆