2013年4月30日（火）12時04分～12時25分初訪問 
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、地元上福岡の、昭和の時代にタイムスリップさせてくれるお店
三楽さんです(^。^)y-.。o○
住所：〒350-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡5‐5‐2 電話番号：049‐264-9095
営業時間：不定期 定休日：不定期 駐車場：無 席数：カウンター10席 アクセス：東武東上線「上福岡駅」徒歩4分
おばあちゃんがお一人で営んでるお店、昭和レトロの店内と料理(#^.^#)
前日のお洒落な麺屋さんが女性客一人でも、気軽に入れるお店ならば、此方は紫煙が嫌いとか、油でべたべたな店内が嫌いとか・・・。
そう言った御仁には絶対に向かないお店 
昭和レトロなお店です(^。^)y-.。o○ 筆者は結構好きなんですよね
駅から大型家電店に向かう一方通行を、3，4分歩くと、常連さんが偶にいるのを見かけますが、筆者が訪れた日は先客さんも後客さんも
居ませんでした、一間半の間口のお店 
L字型のカウンターは2席と奥に8席、意外に奥行きは有ります、所謂鰻の寝床の様な店内
筆者は2席のカウンターに座ったので、カウンター上のメニューには全く気付きませんでした(－－〆)
お水を出してくれたおばあちゃんに、メニューは
と聞く筆者に、ちょっとはにかんだ様な笑みを見せながら、カウンターの上に汚いですけど
書いてあります・・・と指さしてくれます(^。^)y-.。o○
成程成程・・確かに汚いけど、手書きのメニューが有りました、多分おばあちゃん一人に成って、作る事も儘ならないメニューがマジックで
消されていますね( ..)φメモメモ メニューもレトロ感満載ならば、お値段も随分リーズナブルなままですね(^。^)y-.。o○
基本のラーメンと餃子を頼みました
するとおばあちゃんは、つけだれの小皿とラー油をカウンターに置いて調理に掛かります
何か久し振りに・・味のある写真が撮れたような気がします
ゆっくりとした時間、昭和の時代にタイムスリップしましょう
それも30年代にセットして(#^.^#) 此方の詳細を調べるうちに、一件だけレビューが有りましたが、中々こう言ったお店でも
筆者が前日に行ったお店の 味を求めるのか辛辣なレビューでしたが、大人の対応をする筆者はまったりする時間も楽しみます
そうこうするうちに先ずは基本のラーメンがカウンターの上に、デフォもまた昭和を感じさせる物ですね、丼も基本の韓文字と遊子の模様
丼を出した序に、業務用の4角缶の胡椒を出されたので直ぐに振りかけた物で、デフォでは勿論写真の様に、胡椒やたっぷりのラー油は
乗ってませんので・・・。昔懐かしい醤油のスープは鶏ガラ主体で化調で味を調えた物でですが、濃いめの味付けに成っていました
葱の輪切りも昔のままでしょう、ほうれん草と海苔、ロースのチャーシューは小振りでしたが、薄くは無かったですね
メンマは良く見る塩漬けのメンマを水で戻した一般的な物では無く、筍をスライスした様な物ですね、拘りが連れ添い時代から有った
のでしょうかね～(^。^)y-.。o○
麺は所謂中華麺、かん水がちょっと多めの配合で打っている、ボーメ度が高い縮れ麺で、これは昔懐かしのラーメン屋さんで使われてる
もので、昔はこう言った麺しかなかったです(#^.^#)
そして筆者の座る位置で、念入りに鍋を拭いて油を敷いた餃子が遅れて、カウンターに提供です、直ぐにその鍋も綺麗に拭いてました
鍋は綺麗に拭かれていたにも関わらず、ちょっと焦げた餃子は古い油のせいか焦げも(#^.^#)
脂質を控えめにしてきた筆者、2，3ヶ月分の脂質を摂った様な気がしますね(^。^)y-.。o○
意外に大きめの餃子
餡は韮とキャベツが主体で若干のニンニクと豚のひき肉も、申し訳なさそうに入っています
唯一の此方のレビューでは、再訪は無し
と有りましたが、筆者はこんなレトロも好きなので、再訪はありです(^。^)y-.。o○
たっぷり胡椒とラー油を入れたスープ。勿論完飲しましたよ！！
そして食後に営業時間とか定休日をおばあちゃんに伺うと、こんな常連さんだけが来るようなお店ですからね～、そんなのは無いです～
・・・と仰っていました(^。^)y-.。o○ 成程、そうですよね、体調の良い時にお店を開いて、近くの常連さんを迎えれば
丼とお皿をカウンターに乗せて、備え付けのティッシュでカウンターを綺麗に拭いて、カウンター綺麗にしておいたから、大丈夫ですよ
帰る筆者に何度も何度も「ありがとうございます」と言う、おばあちゃんにまた来ますよ・・・と。
どうも御馳走様でした本当に、また来ますね(^_-)-☆
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麺天坊鉄骨スープ @tekkotusuupu
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