鉛筆 2006年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム この頃また鉛筆で書くのがはやっているそうで、色々な鉛筆が売り出されているという。私も鉛筆が好きで料理のレシピなどを鉛筆で書いている。なぜ好きなのかは消せるから。消してまた書けるから。人生も消してまた書き直しができたらいいのにと思う。私はどこを消すつもりなのだろう。庭の夏椿の紅葉に見とれながらふとこんなことを考えた。 « 秋 | トップ | 同級生 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 えんぴつで、きしきしと音を立てて、ノートを埋めた (すぎやまようこ) 2006-11-06 10:32:45 えんぴつで、きしきしと音を立てて、ノートを埋めた受験勉強のころ。教授の話のあまりの早さにで落書きのような文字になってしまった大学の講義ノート。学生時代はなにか鉛筆に想いが残ります。消したくても消せない、人生の来し方。でもなんか、良かったかなと思わせる、仲間たちに、明日はまた会えます。よろしくね。 返信する オスギさんお久しぶりです。お会いできるのを楽しみ... (おかみ) 2006-11-07 02:15:40 オスギさんお久しぶりです。お会いできるのを楽しみにしています。こんな形でみんなに会えるなんてあのころは誰も思っていなかったですよね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
受験勉強のころ。教授の話のあまりの早さにで落書きのような文字になってしまった大学の講義ノート。
学生時代はなにか鉛筆に想いが残ります。
消したくても消せない、人生の来し方。
でもなんか、良かったかなと思わせる、仲間たちに、明日はまた会えます。
よろしくね。