昨日はアイスランドのレイキャビックに寄港。オプショナルツアーでシンクヴェトリル国立公園を経て「太陽の村『ソルヘイマル』を訪問。
夕べは日没が24時、今朝の日の出が3時30分と船内新聞にあり、いつ暗くなるんだろう?もしかして白夜と思い、寝ないで頑張って見てみることにしました。甲板に出られる7階ロビーのソファーにひざ掛け・本などを持って日没を待ちました。ずーと明るく日は沈みません。24時前に日は沈み始めましたが、夕焼けがいつまでも美しく暗くなることはありませんでした。
どの時点かで夕焼けが朝焼けにバトンタッチしたようで、海の上にピカッと輝くと徐々に日が昇り始めました。
不思議だったのは夕陽が死んだ方向と位置は違いますが、同じ方向から日が昇ってきたことです。日は東から昇り西に沈むものと思っていたので考えられないことでした。
太陽を見て感じたのは夕陽は静かに沈み、朝日は見違えるようにキラキラして登ってきました。3時間ほどですっかりリフレッシュしたような感じです。
白夜をこの目で見て、体験できたことはこの旅の収穫の一つでした。
日 没
夕焼けと朝焼け
日の出