何年か前、台風で大きな木があちこちで倒れ、そんなことになる前にと庭の木を切る家が何軒かありました。ミューの庭のイタヤカエデも屋根を越すぐらい大きくなっていたので、4年前3メートルほど切ってもらいました。思いきれなかったせいで、切ったところからまた枝が伸びて屋根に被さるようになっていました。落葉すると樹形も悪く気になっていたので、思い切って今月前回のお二人にお願いしました。重機を使わず木の上まで登りロープを巻き付けて切り、うまく地面に下ろすのです。下にいる人ととの連携です。登る人は資格がいるそうです。
今回は思いきって切ってもらったのでサッパリしましたが、「あんなに切って枯れない?」という人がいて「どき!」です。生命力を信じて芽吹きを待ちます。