函館の松風町の一番通りに戦後まもなく開店した老舗ラーメン店が滋養軒である。
同店の最大の特徴は自家製麺。
自家製麺といっても、最近流行のこだわり症候群の店ではなく、製麺屋がなかったために仕方なく自家製麺にしたという歴史を持つ。
現在の店主は2代目、先代は汪さんと同じく、台湾人であると聞く。
今回食べたのは、広東麺(650円)である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0a/e24c912becb17e8d68c1fa97c47d9cd5.jpg)
醤油味ベースであるが、若干ライトな味付けでしつこさはない。
中華の伝統が生きる態様であるが、これも同店の特徴の一つであるリーズナブルな価格も考慮に入れると侮れないのである。
連れは、名物メニューの一つ「栄養麺」を注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/29/e82b88e3daaff55a0cfb8d33f53dfde9.jpg)
ニラとニンニク、もやしにラー油の効いた味付けが魅力だ。
そして、サイドメニューとして欠かせないのが、水餃子(350円)である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/93/acb91065883a18bb38d806d73281106b.jpg)
ここのギョーザは、一度賞味する価値は絶対にある。
もちろん、焼きギョーザや揚げギョーザもメニューにはあるのだが、脂っこくなく、具の味がダイレクトに感じ取れる水餃子は私の第一のおすすめである。
同店の最大の特徴は自家製麺。
自家製麺といっても、最近流行のこだわり症候群の店ではなく、製麺屋がなかったために仕方なく自家製麺にしたという歴史を持つ。
現在の店主は2代目、先代は汪さんと同じく、台湾人であると聞く。
今回食べたのは、広東麺(650円)である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0a/e24c912becb17e8d68c1fa97c47d9cd5.jpg)
醤油味ベースであるが、若干ライトな味付けでしつこさはない。
中華の伝統が生きる態様であるが、これも同店の特徴の一つであるリーズナブルな価格も考慮に入れると侮れないのである。
連れは、名物メニューの一つ「栄養麺」を注文。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/29/e82b88e3daaff55a0cfb8d33f53dfde9.jpg)
ニラとニンニク、もやしにラー油の効いた味付けが魅力だ。
そして、サイドメニューとして欠かせないのが、水餃子(350円)である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/93/acb91065883a18bb38d806d73281106b.jpg)
ここのギョーザは、一度賞味する価値は絶対にある。
もちろん、焼きギョーザや揚げギョーザもメニューにはあるのだが、脂っこくなく、具の味がダイレクトに感じ取れる水餃子は私の第一のおすすめである。