”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

天津飯がなけりゃ・・・

2012年10月23日 21時05分13秒 | 函館のラーメン考
ラーメン屋とはいえない。
・・・と思うのは、僕を含めて少数派かもしれない。
それでも、チャーハンや中華飯がなければ、満足できないし、
天津飯があることで、中華屋と認めることができる。

僕はどちらかというとラーメン専門店は好まないのだ。

さて、僕の街の「らーめん六花(りか)」では、塩ラーメンと組み合わせるセットが豊富だ。

なかでもお気に入りなのが、天津飯セットである。

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塩ラーメンとベーコンサラダ、蒸しギョーザのセットで880円である。

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天津飯のグリンピースがうれしい。
これは学生時代、八王子で過ごしたときに食べた明神町の「来々軒」に似ている。
つまり、懐かしい風体なのだ。

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塩ラーメンも付け足しではなく、本格的なものだ。
たまには、こうしたセットを食べるのが、僕にとってのプチ贅沢かもしれない。

醤油ラーメンと鮭飯のセット

2012年10月23日 19時36分38秒 | 家ラーメン
10月23日の夕食は、またもや贅沢な構成になってしまった。

まずは、醤油ラーメン。



ベーコンとニンジンがトッピングだ。

次に、実はこれがメインなのだが、鮭飯。
生鮭の炊き込みご飯である。
生姜も入っているので、生臭さはない。
出汁の風味が効いて旨かった。



そして、かにかまとワカメの酢の物。



そして、かぼちゃの煮物である。



今日もまた腹一杯。
いつになったらダイエットできるのか。・・・


ゆうみんの1番人気

2012年10月23日 19時30分33秒 | 函館麺屋ゆうみん・四代目
10月23日の昼食は、函館市若松町の「函館麺屋ゆうみん」。

メニューに当店の1番人気と書いてある半チャーハン+塩ラーメンのセットだ。



ここでいうメニューは、簡易版のメニューで、テーブルの上に置かれている。
つまり、ここから注文しろというオーラが満々のメニューだ。

普段、あまり行かない人や観光客などは、メニューはこれのみかと思ってしまうところがミソ。
昼時などの忙しいときには、作るメニューを限定することで、スピードをアップさせ、客の回転をよくしている。

まあ、僕なんぞはテーブル端に立てかけてあるフルメニューを見て注文するから、店にとっては迷惑な存在かもしれない。

さて、塩ラーメンは超シンプル。
具はチャーシューとメンマのみ。



チャーハンは、チャーシューで味付けされたものだが
同店のチャーシューは味が薄いので、チャーハンもライトなしあがりだ。



それにしても、最近のゆうみんは混んでいる。
そして、明らかに客層も変わりつつある。

店も松風町時代の妖しさはなく健康的。
地元のコアな客は少なくなり、観光客や一見さんが多くなったのではないか。

最近の駅前・大門は、度重なる老舗の閉店で、昼食難民が増えてきているのでは思っている。
あと何年かすると、サラリーマンが駅前・大門で昼食を摂ることはなくなってしまうかもしれないと思う今日この頃だ。



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