”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

そば屋のセットメニュー・・・かねきの場合

2011年04月27日 21時12分13秒 | 外食そば・やきそば
最近のそば屋はセットメニューがある店が多い。
そんな中,リーズナブルなセットメニューを提供するのが
十字街水道局1Fの「かねき」である。



写真は,親子丼とかけそばが組み合わされたBセット(650円)である。
そばは丼もりにもできる。

店によっては,親子丼単品でも650円を超えることがある。
時代は節約志向になっているので,こうしたセットを提供できる店は
アドバンテージが高い。




函館朝市あけぼの食堂でワンコインランチ

2011年04月26日 21時03分44秒 | 外食チャーハン・カレー・丼物
函館朝市どんぶり横丁市場は平成17年(2005年)4月にオープンした。
食堂10軒・ラーメン店2軒・寿司屋1軒・ケーキ屋1軒・物販店6軒の合計20軒からなり、
毎月第4火曜日にはどんぶり横丁市場の日でワンコインセール(500円)がある。

今日(26日)に訪れたのは,「あけぼの食堂」である。

函館市若松町9-18 ℡0138-27-0502

今回のワンコインメニューは
トロサーモン,甘エビ,イクラの三色どんぶりで味噌汁と漬け物が付く。



同店は,どんぶり横丁の中でも,素材に自信のある名店。
味は抜群,ワンコインメニューは破格のサービスと思う。

震災以来,観光客の入りがさっぱりな函館朝市であるが,
サラリーマンとしては,こんな時しか訪れることができないものの
通常メニューも良心的なものであることを申し添えたい。



選挙当日は,ほっともっとの弁当

2011年04月25日 23時56分55秒 | 外食その他
いろいろな都合で,選挙の当日は,昼夜とも,ほっともっとの弁当となった。



まんぷくのり弁当(480円)
通常ののり弁に,ウィンナー付きの焼きそばがセットになった1品。
これだけで2食ありそうなものだが,

夕食も,ほっともっとのステーキ弁当。

味は悪くないのだが,
量だけ足りても,味気ないのは・・・・・




魚だしラーメンの「嵐」に行ってきました。

2011年04月24日 08時49分49秒 | 外食ラーメン
函館市富岡町3丁目10-3 に新しくラーメン店がOPENした。
しかも、それが「魚だし」を売り物にするとあっては
魚だしラーメン好きの私としては黙っていられない。

店の名は、「函館麺工房 嵐」である。
4月22日午後8時に訪れた。

注文はもちろん、メニューのトップにある魚だしの「嵐ラーメン」(850円)である。



種類として、みそとしょうゆがあるみたいだが、当然ここは「しょうゆ」である。
そもそも、魚だしを標榜するなら、メニューの順序もしょうゆ・みそだろうといいたい。

で、写真のとおり厚めのバラチャーシュー、半煮卵、キクラゲ、ネギが載った態様である。
スープをすすると、「んっ!」。
魚だしにしてはスマート、もっときつくてもいいのにと思ったが、
そもそも函館原住民は、魚だしのラーメンを好まない傾向があるのでこのくらいがいいのかもしれない。
札幌の「あらとん」のだしをうすくうすく引き延ばした感じのライト系。
麺は、函館ではあまりお目にかかれないモチモチ感の強い縮れ麺なので、もうちょっとスープは強い方がと
かえすがえす思うが



ご覧のとおり完食してしまった。ということで私的には「○」である。
もちろん、価格的にはどうかというところもないではない。
ところで、店の中がおよそラーメン店らしくない。
ここは、好き嫌いがわかれるところだが、



どういう人をターゲットにしているのだろう?
オレンジ色のシートが目に焼き付いた次第である。



田中好子さんの死に、時代の終わりを感じた。

2011年04月23日 21時20分50秒 | 日記
明日、市長・市議選の投票日を控えて思うことは選挙の結果予想ではなく、
去る4月21日に逝去された元キャンディーズのスーちゃんこと田中好子を偲ぶことだった。

思えば、私の青春は太田裕美とキャンディーズとともにあったといってよい。

キャンディーズにおいては、私は全シングル18枚中「微笑みがえし」までの17枚のEPレコードをついこのあいだまで大切に持っていた。
ちょっとした自慢なのだが、18枚目の「つばさ」は、解散後、彼女らの意向に反して発売された代物でファンとしては認めにくいため購買しなかった。

彼女らはもちろん歌手なのだが、「8時だョ!全員集合」や、電線音頭で有名になった「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」などのバラエティ番組でコントまでこなす積極的なテレビ出演をし、幅広い人気を獲得したことは記憶から消えがたい。

かわいくて、明るく元気な女の子が人気者だった時代に輝いていた3人のうち、一人が欠けた今、私自身、一つの時代の終わりを感じた。