坊がつる（再編集）

  ３月２５日（日曜日）

大分県の天気予報は晴れだったので、早朝五時に自宅を出てくじゅうに来ました。

牧の戸登山口から久住山と中岳に登る予定だったのに、長者原から先はチェーン（滑り止め）規制されていて、ノーマル車は通行出来ません。

長者原駐車場は凍りつき、三俣山も真っ白です。

　

麓の町の温度はマイナス１℃だったけど、ここはいったいマイナス何度？？

防寒着の下にダウンを着込んでも、寒くて寒くて凍えそうですよ。

しかし、せっかくここまで来た事だし、行ける所まで行ってみる事にしました。

タデ原湿原も凍りついています。

　　

　　

『滑らんように！コケんように！』　『まさかこんなとこ歩くなんて。。』　

　

　　

　

　

　

　

　

この先は土石流に注意ですよ。

　　

無事通過した模様。。

　　

　

　　

危ない所はしっかりロープを掴んで渡ります。

　　

渡ったよ～。

　　

三俣山、きっと樹氷がきれいよね。

　　

バ～リバリだぜっ！

　　

ツ～ルツルだぜっ！

何だかんだで長者原登山口から１時間半、やっと雨ヶ池に到着しました。

池も凍りついてますよ。　

　　　　　　　　　

向こうに平治岳が見えてます。やっぱり行くのね。坊がつるへ。

　　

気をつけんと下りは滑るよ。

　

　お～～！下の方に坊がつるが見えて来たよ～。

　　

アップしてみたら。。

『テントが見える～～！』　『おっそろしか～～！』

　　

坊がつる、坊がつる～。

　　

中岳も見えて来ましたよ。

　　

坊がつるに着いたよ～。

　　　

　

　すたすた。

　　

法華院まで行こうぜ。

長者原登山口から２時間４０分、やっと法華院に到着。

今から法華院でランチにします。

雪が降ってるよ。　風が強くて超寒い～～。　

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帰りは寒さのあまり心臓バクバク、頭はガンガン痛いしで、大船林道を通り吉部登山口に下りた。

吉部から長者原駐車場まで地元の親切な方に送ってもらい、何とか無事に帰宅となったのでした。