9月17日(金) 徳島県から高知県へ
大歩危温泉あわの抄8:30~祖谷渓谷~かずら橋~大豊インター(高知自動車道)~南国インター
~高知市内~はりまや橋~桂浜~中土佐~天満宮前キャンプ場4:20
昨日はゆっくり温泉に入り、早めに就寝
朝は6時からまたまた温泉に入り
7時から朝食を頂く
『お好きにどうぞ』のバイキングなので、
この後パンとコーヒーも頂いたりなんかして
お腹いっぱい
今日もいい天気~
8時半にお宿をチェックアウトして
まずは祖谷渓谷に向かいます。
祖谷渓谷の街道は狭いうえに絶壁もあったり。。
崖崩れ防止の工事をやってて待たされたり。。かなりスリリングな道だった。
絶壁の上に立つ小便小僧
祖谷街道中、一番の難所である七曲にあり、谷底まで200メートル。
かつて地元の子供たちが度胸試しをしたという逸話にちなんで作られた。
三好市観光ガイドより
立ち入り禁止の柵がしてあるけど、
「こんな所じゃ出るもんも出らんやろ・・・」と相方がボソッと言った
祖谷かずら橋
平家一族の哀話を秘める秘境”祖谷”にあるかずら橋。
シラクチカズラで作られたもので、長さ45m・幅2メートル・水面上14m
国・県指定重要有形民俗文化財になっている。 三好市観光ガイドより
かずら橋の通行料、500円払いました
まだ余裕でVサイン
「行くよ」
高所恐怖症のはずの相方、とっとと渡っちゃった
「ちょっと ちょっと ちょっと待ってって~~!」
私は揺れるのが苦手だったのだ
「くそっ! 500円払ったからには絶対渡ってやる。」
あんたは関西人か ・・・
カメラを落とすか
一緒に落ちるか・・
決死の覚悟で写した一枚。
カメラを落とさないで良かったわ
若者たちは余裕。とっても楽しそうです。(掲載許可済み)
実は橋を渡ったところで尻もちをついてしまい、尻もちをついたままの姿勢で撮ったのでした。。。
祖谷渓谷を楽しんだ後は、大豊インターから高知自動車道を走り【はりまや橋】を目指す。
ナビの言う事を聞いて南国インターで下りたら、【はりまや橋】の道路案内が次々と見えて来た。
「土佐の~高知の はりまや橋で~ ぼんさ~ん かんざし 買うを見た~」
「ここが、はりまや橋だよ」
「へっ」
カメラを構えて歌ってたら
「へっ」 と言う間に通り過ぎた。
”はりまや橋を渡り、記念写真を撮り、お土産屋さんでかんざしのキーホルダーを買おう”
・・・は、泡と消えた
残念なはりまや橋を過ぎ、ついに桂浜に着いた。
まずは坂本龍馬の銅像見物。
龍馬さまはかなり大きくてカッコいい
記念写真を撮ってたら
『すみませ~ん、写真撮ってください』 と声をかけられた。
私はどこでも写真を頼まれる
相方に声をかける人はまず居ない
桂浜に着いたぜよ~!
桂浜は広いぜよ~!
向こうの岬まで歩こう。
龍馬記念館にも行ったぜよ。
詳しくはこちら
そして。。。
ついに!
やっと!
中土佐の龍馬さまとも会えました~
アイスクリン、甘くて美味しかったです。
4時過ぎ四万十川沿いの天満宮前キャンプ場に到着。
苦戦してテントを設営
夜は龍馬さまが予約してくれていた居酒屋さん
”いろり”で
めったに手に入らないという新鮮な鰹(ビリ鰹)をいただいた
お刺身コリコリ。
ビールは旨い
中土佐の龍馬さまと相方は意気投合
いい気分で盛り上がってた。
私はウーロン茶で盛り上がる
鰹丼完食~
写真を見てたら、またまたお腹が空いて来た
いろりの大将、中土佐の龍馬さま。
貴重な鰹をご馳走様でした。と~っても美味しかったです。
さて明日は、清流四万十川の沈下橋と天狗高原に行くぜよ