幻住庵 7月12日 10:50~11:25
先ずたのむ椎の木もあり夏木立 芭蕉
また山上かと駐車場で思う。自然・歴史の道としては良し。
大津市の待ち人の句碑がいくつもあり、それを撮りながら楽しみ登る。
幸い雨も上がり、「とくとく清水」でこの水を芭蕉も使っていたのかな等と思いを巡らし、
苔むした門前に着く。
幻住庵では一人老人が昼食の弁当を中央で召し上がっておられる。門前で写真を撮り、
いろいろ撮り方を工夫していると門の処まで迎えに来られる。
「写真家さんですか。」「いえいえ、ちょっと芭蕉巡りを!私はこちらの○○で・・・。」と
後をついて行くと、「私も同じです。43年卒なんです。」と言われる。
「じゃあ同じですね。」一瞬二人ともびっくり。百数十名のの同期だから知らぬ者はいない。
後ろを振り向き様、「○○!」「△△!」。まさかの再会。青梅市の◇◇で、当時の会長さんが
琵琶湖での研修をと望まれ、訪問。その時いろいろ面倒をみていただいた△△君。20年ぐらい前かな?
それ以来のまさかの再会。
毎週火曜日、一日地元の幻住庵に勤めボランティア。今日はその火曜日、偶然にしても縁のある仲なん
だなとつくづく思う。仲間のことや同窓会のことなどいろいろ話が弾み、1時過ぎとなる。
再会を約し、お暇をする。
芭蕉の誘いか。有り難きことかな。
2時頃、スーパーフレンドマートに入り寿司を購入。駐車場で昼食とする。そして義仲寺へ。
出会いに感謝して道をおもむろに下る。
幻住庵
句碑のひとつ
とくとく清水
先ずたのむ椎の木もあり夏木立 芭蕉
また山上かと駐車場で思う。自然・歴史の道としては良し。
大津市の待ち人の句碑がいくつもあり、それを撮りながら楽しみ登る。
幸い雨も上がり、「とくとく清水」でこの水を芭蕉も使っていたのかな等と思いを巡らし、
苔むした門前に着く。
幻住庵では一人老人が昼食の弁当を中央で召し上がっておられる。門前で写真を撮り、
いろいろ撮り方を工夫していると門の処まで迎えに来られる。
「写真家さんですか。」「いえいえ、ちょっと芭蕉巡りを!私はこちらの○○で・・・。」と
後をついて行くと、「私も同じです。43年卒なんです。」と言われる。
「じゃあ同じですね。」一瞬二人ともびっくり。百数十名のの同期だから知らぬ者はいない。
後ろを振り向き様、「○○!」「△△!」。まさかの再会。青梅市の◇◇で、当時の会長さんが
琵琶湖での研修をと望まれ、訪問。その時いろいろ面倒をみていただいた△△君。20年ぐらい前かな?
それ以来のまさかの再会。
毎週火曜日、一日地元の幻住庵に勤めボランティア。今日はその火曜日、偶然にしても縁のある仲なん
だなとつくづく思う。仲間のことや同窓会のことなどいろいろ話が弾み、1時過ぎとなる。
再会を約し、お暇をする。
芭蕉の誘いか。有り難きことかな。
2時頃、スーパーフレンドマートに入り寿司を購入。駐車場で昼食とする。そして義仲寺へ。
出会いに感謝して道をおもむろに下る。
幻住庵
句碑のひとつ
とくとく清水