令和5年6月7日(水)
大垣市: 禅桂寺
今日は梅雨入り前の
最後の晴天かな?
暑くなしそう?
禅桂寺の芭蕉句碑は、
「古池や 蛙飛込む 水の音」
禅桂寺の芭蕉句碑は、
「古池や 蛙飛込む 水の音」
大垣市の句碑では
この句は
唯一のものかな?
大垣市: 美濃国分寺
大垣市: 美濃国分寺
国分寺は、国家の泰平を願い、
天平13年(741)
聖武天皇の命により、
全国68か所に建立される。
美濃国分寺は、
美濃国分寺は、
大垣市街地から西方の国分寺山の
南東麓に位置する。
<阿吽仁王像>
古代国分寺は、
現国分寺南側の平坦地
(青野原)に位置し、
仁和3年(887)に焼失する。
その後の再建を経て、
その後の再建を経て、
12世紀末頃に衰退の一途を辿る。
そして、
そして、
元和元年(1615)に、
土中から掘り出された薬師如来像を
本尊として、現国分寺が再興される。
<本殿>
付近では、
美濃国分尼寺跡のほか美濃国府跡・
昼飯大塚古墳(美濃最大の古墳)が、
南方には、
南宮大社(美濃国一宮)、
西方には不破関も立地し、
古くから政治的・文化的中心地
かつ要所である。
前方の広大な場所が
前方の広大な場所が
国分寺跡である。
<広大な国分寺跡風景>
~つづく。