貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

戸塚区清源院色々な墓あり 芭蕉句碑あり

2023-06-27 11:33:35 | 日記
令和5年6月27日(火)
横浜市戸塚区: 清 源 院       
 戸塚駅前にある寺である。

 全て建て替え中であった。

 小山に墓、
墓詣でをしている感じ。
 いろいろなお墓があり。
 ○○○時代に師岡の70代の男性が
突然訪問されたことを思い出す。
「墓詣でが趣味で、
某寺で、素晴らしい詩に出合う。
 墓主のお家を訪ねたら、
作詞者は貴方だといわれる・・・」
という趣旨。
 丹さんの墓誌のこと。 
 今、思い出しても辛きこと。
 最愛の父親の故郷に帰っている
6年生の夏に、
くも膜下出血を起こし天に召される。

 毎年その時期になると、
秋田で収穫されるメロンを
送り続けてくださっている。
 深謝するのみ!
 その夜の哀しみの愚作が
墓碑の隣に刻印されているのだ。

 芭蕉の句碑は、
「世の人の 
  見付けぬ花や 
     軒の栗」