令和5年10月2日(月)
岡崎市: 誓 願 寺
<本殿>
誓願寺は、
義経が浄瑠璃姫に贈ったと
される笛「薄墨」が安置
されている。
浄瑠璃姫の父兼高長者が、
義経と浄瑠璃姫の木像、姫の鏡
などの遺品とともにここに葬り、
十王堂を建てる。
浄瑠璃姫の管弦と
義経の薄墨の笛を合わせて
奏でて出会った処。
<浄瑠璃姫縁起>
現在は、矢作保育園として
境内で子どもたちを育んでいる。
三墓石。
中央が浄瑠璃姫の墓、
左が兼高長者の墓という説明。
<林立する墓石の前>
林立する墓石の前に
芭蕉句碑がある。
<芭蕉句碑>
句は、
「古池や
蛙飛び込む
水のおと」