令和5年10月14日(土)
知多市: 満 徳 寺
<山門>
元文4年(1739)、
寺本新田原村の地蔵堂として草創。
明治6年(1873)一旦廃寺の後、
村民一同の請願により、
明治29年(1896)
満德寺として再興。
現住職は6代目。
門の前、右道路脇に
門の前、右道路脇に
芭蕉句碑がある。
<芭蕉句碑>
句は、
「今日はかり
人も年よれ
初時雨」。
30代頃かな?
30代頃かな?
相田みつをさんの書と
言葉に魅せられ、
有楽町の記念館まで
二度ほど行ったなあ!
<相田みつをの詞書碑その1>
「いまが大事」。
実存者として生きてきた
私の真情、信条でもある。
「今という瞬間を共に
楽しく生きる。」
「実存は共存である」
という諭しや天啓に生きてきた。
「生きてきてよかった!」
「生きてきてよかった!」
とつくづく思う。
「生きていてよかった」というのも
実感。
<相田みつをの詞書碑その2>
「うそかまことか
仏様のものさし」
「損か得か、人間のものさし」
とは、的確過ぎて・・・。
老いるほど、
ものさしが変わっていく。
仏様のものさし、
観音様のものさしに近づいて
いければ本望だが・・・?