令和5年10月8日(日)
知立市: 知 立 神 社

<社殿>

景行天皇の頃の創建と伝え、
以来千年以上この碧海地方は
もとより広く篤く崇敬を集める。
平安時代『延喜式』神名帳に
その名が見え、三河国二宮として
国司の祭祀を受ける。
<石の太鼓橋>

江戸時代には
東海道三社の一つに数えられる。
東海道を往来する旅人には
東海道を往来する旅人には
「まむし除け」のご神徳で知られ、
各地にご分社ご分霊が勧請される。

近代以降においては
皇室の祖神をお祀りするご縁から
国家安寧・家内安 全の神社
として尊ばれている。
<親母神社>

<秋葉神社>

「ちょっと分かりにくい処なので…」
と巫女さんが直接案内してくださる。
芭蕉句碑は、
芭蕉句碑は、
金次郎像と並んでいる。
親母神社、秋葉社等も参拝!
親母神社、秋葉社等も参拝!

<芭蕉句碑>

芭蕉の句は、
「不断たつ
池(ち)鯉(り)鮒(ふ)の宿の
木綿布」。
この芭蕉句碑は、
この芭蕉句碑は、
池鯉鮒蕉門の俳人、井村祖風が、
寛政5年(1793)に建立。
<芭蕉句碑の説明>

井村祖風の句碑もある。
<井村祖風の句碑>

「行戻り
小川に暮る
小鴨可奈」