7 奈良県葛城山 平成28年(2016)5月11日
道の駅「ふたかみパーク當麻」で泊まる。
数日前に、五木寛之氏の『風の王国』上・下を、ほんとに楽しく読み終えたばかりで、
二上山に対する想いも違っていた。
歩きたかったが、今回は目的外なので我慢した。
5時10分起床。朝食をとり、當麻寺へ出かける。
當麻寺 5月11日 6:45~ 7:10
芭蕉は、野ざらし紀行で弟子の千里の故郷を訪ねた時、二上山當麻寺を詣でている。
庭にある松に思いを寄せ、
僧朝顔幾死返る法の松 芭蕉
※ 僧は、朝顔が何度も死と生を繰り返すように、代々引き継がれて変わったが、
仏法の教えは、千年も 生き続ける松のように、いつまでも変わることはない。
白鳳時代の梵鐘が残っており、日本最古のものらしい。
牡丹寺とも呼ばれ、牡丹好き、花好きの和尚さんがおられ、庭はよかったが、
多少密生の感あり。
當麻寺山門仁王像
まつりごとの準備中
白鳳時代の梵鐘
當麻寺説明板
道の駅「ふたかみパーク當麻」で泊まる。
数日前に、五木寛之氏の『風の王国』上・下を、ほんとに楽しく読み終えたばかりで、
二上山に対する想いも違っていた。
歩きたかったが、今回は目的外なので我慢した。
5時10分起床。朝食をとり、當麻寺へ出かける。
當麻寺 5月11日 6:45~ 7:10
芭蕉は、野ざらし紀行で弟子の千里の故郷を訪ねた時、二上山當麻寺を詣でている。
庭にある松に思いを寄せ、
僧朝顔幾死返る法の松 芭蕉
※ 僧は、朝顔が何度も死と生を繰り返すように、代々引き継がれて変わったが、
仏法の教えは、千年も 生き続ける松のように、いつまでも変わることはない。
白鳳時代の梵鐘が残っており、日本最古のものらしい。
牡丹寺とも呼ばれ、牡丹好き、花好きの和尚さんがおられ、庭はよかったが、
多少密生の感あり。
當麻寺山門仁王像
まつりごとの準備中
白鳳時代の梵鐘
當麻寺説明板
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