こんにちは (^O^)/
昨日、(4月7日)テレビを見ていたら震災被災地に敬愛する“アントニオ猪木”氏が慰問していました。
やはり猪木さんといえば『元気ですかぁ~』から入ります。
ところが、さすがの猪木さんも『迷った』そうです。
ここで・・・言って良いのか?被災されている方々ですから『元気』がなくて当然。『元気ですかぁ~』は“愚問”というわけです。
ところが・・・
被災者の方々の“目がキラキラ”している姿を見て『元気ですかぁ~』とつい言ってしまったとか・・・
そして被災者の方々から『元気が』が還ってきたので、そこからはもういつもの“アントニオ猪木”で『闘魂注入をやってください!』という若者も現れ、お約束の“闘魂注入”をすると、『意識がとんだけれど・・・、元気がでた』と喜んでいたそうです。
『意識がとんでそこから再スタート』・・・これこそ、こころの面での『無』からの出発になるのでしょうか・・・。
日本人は農耕民族です。
昔から自然災害に生活を脅かされてきました。
しかし、現在でも農家の方は、台風なのでりんご等が落とされても・・・
笑って『台風じゃぁしょうがねぇなぁ』と語っているのをニュースで見たことがあります。
もちろん、だから今回の震災を『大丈夫』と言っている訳ではありませんが、人は“困難”から立ち直る『力』を持っているんだ!そのような時の『はじめの一歩』はどのように踏み出せば良いのかを、この機会にみんなで考えてみましょう。
そうすれば・・・
どんな時も、どんな状況でも・・・人は『元気』で生きていけるのです。
皆さんの『こころとからだ(皆さん自身)』には、ものすごい『力』が備わっている事を感じて下さい。
それも“危機管理能力”です。自分がしっかりしないと他人に『力』をかしてあげられませんから・・・。。 皆さんも『からだの裏側のことばに耳を傾けて』みませんか?