スポーツ指導とコメント

お疲れ様です！道標の萩野です。。『ほぐし名人』にて、、ゴールデンウィークは仕事していますが、今日は、、“中日”ですので少なかったですね。。。まぁ、家で寝ているよりは・・・という感じです　(-_-;)

しかし・・・家（道標）は『どんぶり勘定( 一一)』なので、、あまり“レジ”打ちというのは、、、やった経験がないので『慣れないねぇ・・・(T_T)』、、定石通りなら問題ないんですが、、『あっ100円ありますよ！』なんてお客さんに言われると、、『えっ、もう打っちゃったよぉ』と思いながら“訂正”を押したら“フリーズ”しちゃって・・・(>_<)( 一一)、、簡単な計算も出来なくなっちゃいました。。。。(>_<)(T_T)　　しっかりイメージトレーニングしておかなければ・・・。。。

『新しい事を行う！』っていうのは・・・『準備と勇気』が必要ですね。。(+_+)

新入社員・新人選手っていうのも・・・今の時期は大変そうですね。

日曜日（1日）に日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手が3度目の登板をしましたが・・・6回降板勝ち負けつかず！でした。。さすが『持ってる』というべきか？？

TBSのS１というスポーツニュースバラエティを土日は観ていますが・・・先週は“野村さん”で今週は“桑田さん”が解説していました。

お二人のキーワードは同じでズバリ『外角低めのストレート』でした。

野村監督は、、『佑ちゃん、わかってない！ピッチングの基本は“外角ストレート”、ストレートに力のない投手は、いくら変化球が良くても持つわけがないんや！！がっかりやなぁ・・・』という感じでしたが、、桑田元投手は、『第１戦も観ましたが、１戦目より“外角ストレート”の数が増えていますね。それで良いんです！少しずつ増やしていけば、もともと変化球は天下一品なのですから、全然やっていけると思いますよ』とコメント！！

野村監督も斎藤投手を思ってのコメントなのでしょうが・・・、さすが『桑田！』と私は思いました。“プロ”の怖さを身に沁みて感じてきているところで、なかなか『自分の力』を出し切れていない“佑ちゃん”にとっては力強い『コメント』だと思いました。(^O^)／

子ども達を指導している時に私が気をつけている事は、『先が見える指導』です。特にスイミングは、『怖い』が先に立つので・・・『何をさせられるか？』が怖さを引き立てます。次に何をするのか？それはどうすれば出来るのか！が理解できれば・・・『勇気』が出ます！それこそが、『コメント』であり『説明』です<(｀^´)>

斎藤投手の気持ちは読めませんが・・・

逆に・・・『先が見えすぎる』のかも知れません。『打たれるかも・・・』　→　『怖い』と・・・。。

まぁ、、そんな。。。『単純』ではないでしょうが、、(-_-;)(-_-;)　外角ストレートの意味がわからないという佑ちゃんではないはずですから・・・。

対象者の“気持ち”を理解した『コメント』って大切ですね。。

その点、、つばさくんは素晴らしい！感嘆します。。

『先生の話をよく聞く』の『先生』を『子ども達』に変えて、『子ども達の話をよく聞く』にしています。さすれば・・・子ども達と向き合えます！

これぞ・・・『コミュニケーション』だね！(^^)v

『自分』が近づこうとしない限りは、、『相手』は理解してくれません！

簡単な事だけれど“難しい”事です！！

なやみはつきないな　　生きてるんだもの

と相田みつおさんも言っております！

『自信』をつけるために『勇気』を持って“前へ”歩いていきましょう！！