お疲れ様です。。 台風の影響か、、集中豪雨的な“大雨”が各所を襲っているようです。。 お気を付け下さい。。m(__)m
世界柔道、、日本選手頑張っていますね。。<(`^´)>
昨日は、女子52k 級中村美里選手が、前回破れた西田選手に優勢勝ちで優勝! 男子73k級で中矢力選手が、準決勝でこの階級の王者秋元選手を破り、、そして、、圧巻が女子57k級佐藤愛子選手が準決勝で松本薫選手に勝利し、、そのまま優勝! 佐藤選手は、北京で大けがをし、3年棒に振った選手です! 本当におめでとう!!
柔道は、、勝って当たり前の『雰囲気』と“プレッシャー”の中で闘っています。。
“銀”でも、、悔し涙を流すのです。。(T_T)
オリンピックの代表枠は各階級1つ! 熾烈な代表争いが、、、観ていても苦しいです(>_<)
それでも・・・ 頑張れニッポン!! しっかり観てるぞ!!\(◎o◎)/!
今日は・・・
12:00~18:00 ほぐし名人 1名施術
どんよりとした天候もあってか・・・ お客様もあまりいらっしゃいませんね。。。
今日から、新人施術士の女の子が研修に来ていました。。 まだ22歳ですが、、大妻女子大を卒業し、あんま・マッサージの学校(高専盲学校)に通う頑張り屋さんです。。<(`^´)>
彼女は、『色盲弱視』です。。 私は、、前を向いて頑張っている人が大好きです!!
まだ、、下半身の施術を習っていないといので、尻~脚にかけての『導引施術』と時間の組み立て方(クライアントのからだを観て、ストーリーをつくる!)を指導しました。。( ..)φメモメモ
まぁ、、1回で覚えるほど、、単純ではないので、『からだに“目”をつくって“感じて盗め”』という事を強く勧めました。。 この商売は、、理論を勉強する事も大切ですが、目で見て盗むというより、、やって貰って、動きを見ていなくても、、感じて、盗む(どういう風に動かし、力を入れているんだろう??)という事が一番大切だと思います。。 私も、、大槻先生達からそのように盗んできました。。
あんま・マッサージの学校で学ぶ『知識と技術』とは、、別に、、ボディケア・整体というカテゴリーにあたるので、、彼女の『引き出し』を増やしてくれたら・・・ うれしいと感じています! 自分も軽い“難聴”にあたるので、、ちょっと『苦しさ』はやはり・・・ 理解出来ます!
しかし・・・ いくら『感じろ!』とは言っても、、突然とはいえ(指導を頼まれた)、もう少し、、『理論』を“理路整然”としゃべれないとダメだなぁ。。。 勉強べんきょう・・・。。φ(..)メモメモ
19:30~20:30 中野区立鷺宮体育館 成人水泳 参加者3名
皆さんお忙しいらしく・・・ 本日出席者3名! まぁ、、忙しいのは悪い事ではありませんから。。。(-_-;)
背泳ぎ、クロール、平泳ぎ&ターンを、、少ないなりに『密度』濃く!!行なっていきました。。
ここで・・・
水泳ワンポイント;波多野先生の教え・・・
指導教程22. 片手クロール
腕と脚と呼吸の動作を組み合わせるという意味で、コンビネーションの略の『コンビ』ということばを使う場合もありますが、泳ぎを人為的につくっていく感じを避けるため『スイム』と呼んでいる場合もあります。
腕と脚の関係は、陸上の歩行と同じように、腕が前に出る時に反対側の脚も前に出るのが普通です。(対角らせんリズム)
これは、入水した手が伸びていく時、反対側の脚をけりおろすというタイミングになります。呼吸のタイミングは、理論的に手をかき終った直後に息を吸う事になります。この時最も胸郭が開いており、スピードも上がっています。と言う事は、頭の前に出来た波の谷間が低くなり、そこにくる口が低くてすむ事になります。トップクラスになるとその谷間に、さらに呼気で凹みをつけ、そこで吸気を行ないます。
ビート板を使った≪片手スイム≫練習の時は子どもの場合はコンティニアスの感じをつかむため片手連続で行ないますが、大人は片手ずつ手を置き替えてグライドの感じをつかみます。
※ 説明
『ビート板の上(中央)に右掌をおき、肘をしっかり伸ばし、最初に左手から回します。指先から入水し、肘を真っ直ぐに伸ばしていき右手と揃えます。中指から掌で水を押さえて、肩幅より開かずに、からだの真下をももに触るまでかききります。( ① かききったらばその勢いを保ちながら水面からだし、大きく肩を使って回しながらリカバリー、掌が肩に近付いたら肘を曲げ、指先から入水。 ② 掌を脇に触るように、ポケットからモノを抜きとるように肘を高く抜き上げます) 肩を大きく回すようにリカバリーし、指先から入水します。この動きを3回行ない、かきながら呼吸(成人)、かき終ってから呼吸(子ども)します。』
東洋医学的栄養考③ (8月20日の続き);大槻先生の教え・・・
こうして見てくると、陰性、陽性に偏らず中庸のものを中心とした食事が一番良いという事がおわかりいただけると思います。
それは何かと言うと・・・ 『穀物類や根菜類や海藻類』なのです。
栄養の量的バランスで述べたのと同様に、やはりこれらを中心に、あと少しずつ陰性、陽性のものを食べる事。それが健康を保つ秘訣という事となります。
食事の注意点として最後に、今、世に中に豊富にある栄養ドリンクや栄養食品と呼ばれるモノに対して一言。。これらは成分だけを見れば、栄養が十分に入っています。
でも、このような人工的に入れられた栄養と、食べ物の中に含まれている栄養とでは、実際に体の中に入った時に吸収が違うのです。 例えばレタス1個分の繊維分が入っている飲み物を飲んでも、消化吸収するプロセスを考えると、、本当にそれだけの繊維分を摂ったとは言い難い訳です。そういったものを食べたり、飲んだりしても安心してはいけません。
大切な事はやはり、栄養のあるものをきちんとバランスよく食べる事です。
とはいっても・・・ 今店で売られている野菜類は、体に必要なビタミンやミネラルが極端に減っています。。人工的ではない、天然モノからつくったビタミンやミネラルが入った補助食品を摂る事も・・・ 現代人にとっては必要な事です。。。
現代人は・・・
『やわらか』あたま(脳・考え方)を持っている事が大切なようです。。。。
『がんこおやじ』は生きにくなったのでしょうか。。。。(@_@;)
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