知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

全休の一日。。。

2012-09-23 23:35:06 | テレビ番組

今日は・・・ 天候がスッキリしなかったですね。。

いま・・・ 半纏着ながら、、ブログ書いてます! (;一_一)イガイトサムガリナンデス。。

今日も・・・ ブログにお越し下さいまして、、、、、 ありがとうございます。。 <(_ _)>

昨日の昼から・・・ 今日一日。。。 ゆっくり、、久しぶりに “全休” の一日でした! (^o^)丿

まだ観ていないビデオの中から・・・

アンジェリーナ・ジョリー の “ソルト” を観ました。。

なかなか・・・ 最後まで展開が面白かったですね。。 こういう アクション&サスペンス 的な展開は考えながら楽しめるので、、大好きです!!

ソルト が上映させるとき・・・ ぜひ観たい! と思っていたのですが、、期待通り!楽しかったです。。

連ドラも・・・ 今年度半期終了前で改変期ですね。。

TBSの・・・ 向井 理 主演の サマーレスキュー ~天空の診療所~ も最終回でした。。
なかなかはまったなぁ。。

“山の診療所” を通して、、一人の若い医師が・・・ 医療の原点を学び、、成長していく様を描いた、、、実話をもとに描いたドラマです。。

『目の前にいる命』 と 『たくさんの重病患者』 のどちらが医師にとって大切なのか??

山に登る!というのは・・・ “自己責任” である事は間違いではないけれど、、『もしも!』 の時に対応出来るドクターがいれば、、という思いは強い。。

しかし・・・ 山の診療所には、、それこそ・・・ 何もない!

MRI もなければ・・・ 縫合手術する時の明かりも確保出来ない状況でもある。。

その中で・・・ ドクター に何が出来るのか??

いま・・・

ドクターになる為の “授業&研修” は恵まれている。。。

なんでもある。。

そんな中での “医療” を当たり前として、、、、、 治療を行なっている。。

しかし・・・ 昔は違った。。。 これが、、『医療の進歩』 というものなのかなぁ。。

江戸時代にタイムスリップした・・・ 医師のドラマである、、“JIN”-仁- でも感じたが、、、

何もない中での工夫で・・・ 培われる “人間力” も、、プロとして重要である!!

スポーツ・体育業界でも・・・ 同じような事を感じる時もある。。

今のスポーツクラブには・・・ 何でもある。。

私の学んだ1980年代。。。
東京体育専門学校にて勉強している時も・・・

何にもない(トレーニング機器&用具)状況で、、お客様が 『着物』 できたら・・・

俺達に何が(どんなサービスが)出来るか???

そんな事をいつも考えていたような気がする。。。φ(..)メモメモ

だから・・・

今でも、、“からだ一つ” で出来るプログラムを基本としている!!

さすれば・・・ バランスボールやチューブ、、タオルでも・・・ ダンベルでも・・・ あれば、、それをプラスして膨らませていける。。。

水泳もそうです。。 裸一つで出来るスポーツです。。。

逆に・・・

“最新トレーニングマシン” なんかは使えない。。。 わからないし、、めんどくさい!!

それが『玉にきず』ではありますが・・・ (^_^;) 

それから・・・

所属大学病院で・・・ 山の診療所を閉鎖する! という決定に至る時!!

『僕は・・・ 閉鎖するのには反対だ! 閉鎖するという人達から僕は守る!!』

と言いました。。

『守る!』

深い言葉です。。 中途半端では吐いてはいけない 『ことば』 です。。

そこには・・・ 『責任』が生まれます。。

そのことばに・・・ 引っ張られるように、、彼はしっかりと “行動” を起こします!!<(`^´)>

その戦いには負けましたが・・・ 次へのステップには、、繋げました。。。\(゜ロ\)(/ロ゜)/

これも・・・

自分の中では、、、、、 大切な “ベース” です。。。 

あまり大したことは出来ませんが・・・

不器用ですから。。。。 (-"-) 

自分の 『思い』 を大切に・・・  前へ進みます!!(@^^)/~~~


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1 コメント

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ご無沙汰しております。 (堀ちゃん)
2012-09-25 17:12:20
ご無沙汰しております。
サマーレスキューじゃないですが、居るところによって受けられる治療が限られるという点でネパールも同じです。日本に留学して技術を磨いたお医者さんもいらっしゃって、カトマンズでは受けられる治療の種類が多くなったという事実もありますがまだまだです。だって、唯一の国立病院付属のお医者さん達が、白衣のまま聴診器を首からぶら下げたまま病院の外のしかも埃だらけの道端のローカルな店(しかもチョー不衛生な)でこちら式ギョーザを食ってますもん、、、、。しかし、こんな国でも選んで住んでいるのですよね。私、、、。つまり、ネパールにはない高度な治療が必要になった時に、タイやインドもしくは日本に帰れる状況で無い限りあきらめるという事なのです。「救急で運び込まれた病院だって、まず、預託金40万円ね。それが無いと治療始めませんよ。」といった次第ですもん、、、。
しかし、自分で生きていけなくなったら自然に死んで行く。無理に生かされる事がないという点ではここに居た方が、もしかしたら幸せなのかもしれません。人間あきらめが肝心です。というか、わたしの場合は「ケツまくり」ですな、、、。
いづれにしても、まず自分が緊急の状況にならないように生活して行く事ですね。萩野さん脂っこいものはダメですよ!!
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