こんにちは。。コンディショニング・ケア 道標の萩野です。
今日は・・・
練馬区豊玉高齢者センターで『元気体操』を指導してきました。
先日のブログで(タイトル:ボディワーク)にて3本の健康体操指導を定期で・・・と書きましたが、正確には4本でした。(-_-;)
中野区上高田“大黒湯”での『はつらつ体操』、中野区松が丘での『リラックス整体操』、江東区“有明スポーツセンター”での『転ばぬ先のトレーニング』と、“豊玉高齢者センター”での『元気体操』です。
名前はそれぞれ違いますが・・・
私が行っているプログラムなので、大きく違いはありません!!!!
その内、定期指導の『元気(6か月)と転ばぬ(3か月)』はつながりで1年組み立てているので、『体力測定』があります。
本日は、『元気体操』で体力測定がありました。
種目は・・・、形態測定で身長と体重をはかり、体力測定として握力(筋力)、開眼片足立ち(バランス)、5m歩行(瞬発力)、Timed up&Go(椅子から立ち上がりターンして戻り座るまでのタイム)を測りました。ちなみに・・・
先週の木曜日は、『転ばぬ・・・』で、文部科学省の高齢者体力測定(開眼片足立ち・握力・座位体前屈・10m障害・上体おこし・6分間速歩)を行いました。
また結果測定を出るので、その時に『考察』を行ってみたいと思います・・・(^^♪
今月は・・・
自己紹介を兼ねた『現在・過去・未来』を中心に語ってみたいと考えているので、『体力測定』との“出会い(表現が変かな・・・?)”という部分を書いてみたいと思います。
皆さんも小学校・中学校時代は『体力測定』を行った経験があるとは思いますが・・・、青年期以降に経験した事ってありますか??
私は、スポーツ系の仕事をしているのですが、専門学校を卒業して3年位はあまり仕事としての『意味』を持たなかったのですが、1988年にスポーツクラブに就職し、選手コースを担当している時には、大切な『データ』になっていました。
内容も“水泳”の体力測定ですので、面白い測定種目もありました。
形態測定では、“肩幅”や“指極(両腕を横に開いて指から指までの長さ)”とか、体力測定では、“15度腕筋力”や“90度腕筋力”ってのもあります。 わかりませんよねぇ(?_?)
若い人は記憶にあるかわかりませんが、昔、焼き芋屋が屋台で売り歩いていたころ、量り売りだったので、『おじさん!焼き芋ちょうだい・・・』って言うと『あいよ!』っと芋の重さを量ってくれた・・・あの『バネバカリ』を使います。
パドルにバネバカリを装着して、ベンチにうつ伏せで寝て、ベンチの下で腕を90度に保ち、パドルをはめ、『プル動作』を行い、“プル力(引く力)”を測ります(90度腕筋)。また、マットの上にうつ伏せで寝て、片手を頭上に片手は体側に伸ばし、頭上の掌の下に体重計(昔のハリで測るもの)を置き、肘の角度を15度につくり『プレス動作』を行い、“キャッチ力(押さえる力)”を測ります。これは・・・、トレーニングにもつながります!!
何を言いたいのか・・・?
要は・・・、『使えない体力測定』に意味はない!!という事です。測るという事はテストと同じですし、立派な『ストレス』にもなります!
1997年から企業フィットネスでTHP(トータルヘルスプロモーションプラン)の体力測定をトヨタ関連会社やホンダで行っていましたが、企業で体力結果が出ると、A~E評価を作成し、D・E評価の人は“個別カウンセリング”を行う決まりになっていました。
そこで・・・言われたのが、、『先生よぉ~、おりゃ~~、スポーツが嫌いなんだよなぁ<`ヘ´>』って嫌な顔して言われます。。(>_<)
要は・・・『健康づくり運動』なんて俺には必要ない!!と言っているのです!!!!
これって問題ですよね。
そうならない為の・・・
『健康づくり』プログラムをみんなで考えて行きましょう m(__)m
ご意見をお待ちしております。
私の実家の母も二年前(私の脳膿瘍の一年後)に脳梗塞・その半年後にまた・・・で、左半身が麻痺してますが、少しずつ動くようになり、なんとかトイレに行ける程度です。
デイサービスや訪問リハビリを利用してなんとか暮らしています。
叔母さん叔父さんは元気ですか?博君が近くにいたら良かった・・・
私の肩こりも治してもらえたのに・・・
週一で接骨院に通い始めて1年が過ぎ多少楽にはなったけれど・・・
また会いたいね~(^^♪