知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

当選した『議員』先生にお伺いしたい!!

2011-04-25 21:23:20 | 健康・病気

お疲れ様です m(__)m

今日は・・・ ほぐし名人に人が足りないというので、昼から出勤してみると、、、『いっぱい出勤(施術師)してるじゃん(@_@)』って。。まぁ、、夜に自宅に来るクライアントさんまで時間があったので・・・ちょっと働かさせてもらいました。。\(^o^)/

弘恵ちゃんへ・・・

『外反母趾』っていうのは“骨”の変形なので、、『形』でいえばなかなか“手術”以外では治らないかなぁ・・・(>_<)  親指が人指し指の方に入り、付け根の部分が外側に飛び出ている状態なので、足の内側を通っている『神経』に当たってしまうと『痛い』よね。。

それが・・・常時となると手術もありだと思いますが、、でなければ・・・、、

外反母趾というのは、『親指』の付け根に重心を集めにくいんです。なので、、小指側に体重がが逃げてしまうのですが、その小指も動かなくなくなりやすい関節の一つ(人間で一番最初に“退化”すると言われています)なので、『内反小指(小指が内側に入ってくる)』と小指側から体重が抜けて『こけやすく(内反捻挫)』なります。

なので・・・まず最初に、、お勧めは、、踵と踵をくっつけ、つま先を外側に向け、親指に重心を置き、小指側に逃げないように意識して行う『カーフレイズ(踵の上げ下げ)』と、親指をつまんでグルグル回して動きを良くしながら、足の指を“パー(指と指の間を開く)”にする!そして、、足を前後に開き、後ろ側の踵をつけ、アキレス腱及びふくらはぎを伸ばすストレッチを行うと良いよ (*^^)v ちゃんと壁等につかまりながら最初はやってね。。

昨日・・・

『地方統一選挙』があり、わが町『中野区』も“区議会議員選挙”がありました。

区議会の方々は『健康づくり』システムを『コミュニティ』に創っていく上で大切な『仲間』となりますので、健康づくりだけでは議員の仕事はないですが、やはり理解のある人に一人でも多くの方になって貰いたいと思っていました。

私は、スポーツ系の資格(文部科学大臣認定)、日本体育協会“フィットネストレーナー”を取得しています。また、医療系の健康づくり資格(厚生労働大臣認定)の“健康運動指導士”という資格や“ヘルスケアトレーナー(労働者の健康づくり)”という資格もあります。

それでも・・・やっている事、、勉強する事は、、『健康づくり』の勉強をするので基本、大きく変わるものではありません。もちろん『統一』という動きもありますが、、別途勉強し直さなければならないので・・・それなりの“お金”が必要(認定団体が関わっていますから・・・)です。

かくゆう私も・・・、スポーツ施設でも、病院でも、企業でも、、健康づくりの仕事をして来ましたが、、、他、資格の必要性は全く感じていません。

要は・・・『縦割り行政』の“弊害”以外の何物でもない!!という事です。(-_-;)

幼児教育もしかりです・・・

『待機児童』といっても“幼稚園(文部科学省)”と“保育園(厚生労働省)”との『縦割り行政』の問題を解決していかなければ、、『認定子ども園』の制度も広がってはいかないでしょう!

このような問題を『解決』するのは・・・   『議員』さんです!!!!!

『コミュニティ』にしてもしかりです。。

私は、中野区松が丘にある高齢者施設で『自主クラブ』を開いています。

『自主クラブ』ですから、、施設をお借りしてはいますが、利用者の方々が自ら健康の為に作っている集まり(クラブ)です。

その施設の道を挟んだで向こう側(オーバーかな?)は新宿区です。新宿区民も『ご近所さん』なのですね。ご近所さんと一緒に『整体操』やりたくても、、出来ないんですよね。。指定管理者制度で動いていても『中野区の施設だから・・・』、、でも、、公共施設でもスポーツ施設は利用料を払えば、他の区の方でも利用できる事が多いですよね・・・??(?_?)

その施設から半径○○kmの方々は『コミュニティ』の一員だと思いますが・・・皆さんいかが思いますか・・・???

国だけではなく・・・地方も『縦割り行政』なのです。

私は・・・

中野区民であり、東京都民であり、、日本国民です!! 皆・・・仲間でしょ??

なぜ・・・?、、一緒に歩んで行けないのでしょうか?  これが色々な部分で出てきていると思うんですよねぇ・・・?? いかがでしょうか????

ぜひ・・・当選した『議員』の先生方に聞いてみたい・・・。


息・食・動・想・絆

2011-04-24 18:45:59 | 学問

こんにちは・・・ m(__)m

今日は、仕事の予約は来ませんでした。。(>_<)  なので・・・、LSDトレーニングを行いました。専門用語の部類に入るのでしょうが、、『ロングスローディスタンス』のイニシャルですね。

『少し時間をかけてをゆっくりトレーニング』しようってことです。目的は“疲労抜き”です!   (^_-)-☆  サッカーの選手が試合終了後、、疲れているはずなのに『ジョギング』しているでしょう! ・・・ あれです!!

ジョギングでもウォーキングでも良い!というとこが良いですね。日本人はまじめですから・・・、一度決めると、、『○○をやらなければならない!』と思いがちで、それが“罪悪感”となり、続けられない!!(>_<) という『結果』になりがちです。

走っても歩いても良いという条件の下でなら・・・『気持ち』は“ラク(楽)”です!

『疲労抜き』の大きなテーマは、主に使用した(仕事等で)筋以外の『“筋”を稼働(運動)する事』と、『血液の環流』をよくする事です!その事で、主動筋(良く使う)は休み、普段使わない筋を使い運動する事で酸素が血液と共に循環し、疲労感をとってくれるのです。

面白いですね・・・。疲れているのに、、また『運動』する事で『休養』につながる!!。。それでも『極度』に疲れているのであれば『完全休養』や『鍼灸・マッサージ・整体』等でリフレッシュする事をお勧めします。

さぁ・・・今日はカテゴリー『学問』です!

先日訂正しましたが、、カテゴリーで並べて読むと消えてしまうので『武術』の甲野先生のホームページURLをもう一度入れておきます。

http://www.shouseikan.com/

先回の学問は『からだの裏側のことばに耳を傾けましょう』という事を皆さまに提案して終りました。このことばは、『操体法』の創始者 橋本敬三先生のことばの引用です。

今日のタイトルでは、『息(呼吸)・食(栄養、食事)・動(運動)・想(思想)』と橋本先生は『境(環境)』を健康づくりのキーワードに掲げているのですが、統合代替医療の世界では『絆(人の繋がり)』を掲げています。“環境と絆”は『同じ』テーマとも思えます。

健康づくりはたくさんの方々が、『思い』を伝えてこられた『歴史』があります。“残ってきたもの”はやはり素晴らしい考えが多いのです。ここにも『耳』を傾けたいと思っています。

私の行っている“ボディワーク”『整体操』では、体重(重心)移動というのが大きなテーマです。

『重心』を考えていく時に重要なポイントは『基底面』です。基底面とはからだを支えてくれている『面』です。立っていれば『足の裏+足の幅』、座っていれば『椅子の座面の面積+足の裏』や『床に接している尻の面+脚の面』、寝ていれば『仰向け・横向き・うつ伏せで床に面している部分』という面が基底面です。水泳でもこの基底面(水底に向いている面)は水泳習得において重要なテーマとなります。

からだに『歪み』がある(これは、右利き・左利き、生活習慣によって誰にでもあるもの)場合、重心の『偏り』が生まれます。ここに気づいていれば、これを利用してやれば良いのですが、生活習慣の中に何十年と組み込まれているので、『脳』が感知していないのです。

そこで・・・

そこを伝えていく事が『運動学習』という事になります。

身体の前屈時、足の裏の中(基本足の面は床から離れません)での重心は『かかと側』に、身体の後屈時、足の裏の中で重心は『つま先側』に、身体の右側屈時は、『右足は親指側半分に、左足は小指側半分』に、身体の左側屈時は、『右足は小指側半分に、左足は親指側半分』に重心が移動すると『動きやすい』というように言われています。

身体に『歪み』があると、、このバランスを崩してしまう。これが『動きにくさ』で、これで脳が『当たり前』になって認識してしまう事に『痛み』につながる一つの原因ともなる訳です。正しい『重心移動』を意識的に行う事が正しい“トレーニング”となります。

私が行っている『教室』では、、何度となく参加者のからだに『訪ねて』いきます。『どこに重心はありますか?』と・・・

腰幅・肩幅に立って頂き、『足の裏は床面から離さないでくださいね』と約束し、『足のつま先で床を“踏んで”みて下さい、からだは前・後、どちらに傾きますか?』と尋ねます。

すると・・・半数以上の方が『前に傾きます』と答えます。   答えは『後』です。

つま先で床を押す = ける というイメージが『脳』で固まってしまているので、かかとが軽く上がり(床を離れる)、前に傾いてしまうのです。明治維新以降『軍隊歩調』で鍛えあげれてきた影響がここに出てきます。ウォーキング理論でも、『つま先(親指側)でける』と言われているので、『踏む』という感覚がわからない方が多くなってきています。

『マンガ(アニメ)でブレーキをかける時に“つま先”が上がり、かかとで滑るようにブレーキをかけるイメージってありませんか?でも実際には、つま先で強く“踏みつける”事によってブレーキをかけているんですよ・・・』と語りかけます。

『階段を降りるときに、かかとから落としていったら前へつんのめってしまいます。つま先から降りる事によって適度にブレーキがかかり、安定して降りる事が出来るのです』と・・・、『だから、階段を下りる事が苦手(膝が痛いという事ではなく)な方は壁に触り、安定感を保ちながら、短い距離でよいので、つま先から着地する“後ろ向き歩行”を行うと楽に降りられるようになります』と伝えています。

トレーニングは『動きづくり』と『血液循環(燃焼活動)』です!(*^^)v

しっかりとした・・・『理論』を学びながら、、『指導』に活かしていきましょう!\(^o^)/

さて・・・、選挙に行ってこよう!

統一地方選挙第二弾・・・皆さん、、良いコミュニティを創る為に良い議員さんを選出しましょう!


ボディケア2

2011-04-23 20:08:07 | ブログ

お疲れ様です。今日は・・・土曜日のクライアントさん3名、しっかり終了しました!本日二度目の更新です!(^O^)/

トラックバック・・・。という事をやってみようと思い、、友人の『ブログ』に仕掛けてみたのですが??  なんかわからない状況です。  どうやらトラックバックのURLをコピーして(その記事のトラックバックをクリックすると出てくる)、記事作成の相手先のURLを入力に入れて記事を作成するらしいのですが・・・(?_?)   『アナログ』おじさんは頑張ってますよ!

コメントもいつもありがとうございます m(__)m

弘恵ちゃん・・・  大丈夫!彼らは『痛み』のわかる大人に育ってるよ!

つばさへ・・・  『同じ練習は二度するな!』は、目の前にいる子どもたちを観て自分なり(経験)の『ストーリー(練習メニュー)』を立てられれば良いんだよ。『同じ練習を繰り返さない!』という意味ではなく、場所・環境・子ども達の状態、コーチの状態は前の練習とは違うんだから、『与えられた状況の中でベストを尽くす』という事だね!君なら出来る!!

名無しさんへ・・・  これは、『ほぐし名人』への意見ですね。ありがとうございます!m(__)mたぶん・・・文面から私が担当したんでしょうね。推測するところ、、『強押し』をご希望された方だと思います。ご希望に添えなかったようで申し訳ありませんでした。『ほぐし名人』は『安かろう』です。これは・・・一つの売りですから、、ぜひ、また私以外の方も優秀ですから、ご指名下さい。いやいや・・・私が担当するのが『嫌』という訳ではありません。『ニーズ』に応えるは勤めですから、『手』ではなく、『肘』を使ってでもお応えしますので、何卒宜しくお願い致します。道標は『個人事業』ですからお手上げになりますが、ほぐし名人は『チーム』で行っているので、『ニーズ』に応えられる施術師もおりますよ。私が悪い=ほぐし名人が悪い!のではないという事です。まだまだ・・・1か月経過していませんから、、『長い目』で見て頂ければと思います。

このブログは、『ほぐし名人』ではなく、『道標』のブログですから、説明しておく必要ありですね・・・、私がなぜ、『強押し』を敬遠するのか・・・。2つ理由があります。

1つ目は確かに『手』です。身体は大きいですから、体重をかけるのは苦手ではないのですが、私の『親指』の関節がロックされて反りません。後に90°位反る人(浪越先生のように)は親指の腹に体重をのせられるのですが、私は無理なので(腱が切れたら商売にならない)、他の『技術』を身につけていったという事ですね。だから・・・道標では1本90分で『ケア』を行っている訳です。(長い時間をかけて『ほぐす』という事です。)

2つ目は、『揉み返し』です。これは“ボディケア”の項でも書きましたが、反応が悪い訳ではありません。『筋肉痛』と同じようなものですから、なければ筋肉はつきませんし、痛みが過ぎればリラックスもします。『ビシビシ』鍛えられるのが好きな人もいますし、『ゴリゴリ』押されるのが好きな人もいます。しかし・・・人間の身体はそれになれてしまうと・・・『脳』がそれでなければ『反応』しなくなります。これは、『健康づくり』において良いとは言い切れません。一時期、、“カイロプラクティック”が流行った時に『ボキボキ』ってのが評判を呼びましたが、それで壊れた人もいました(施術師と患者の“息”が合わない、『くるくる』と思うと力を入れて構えてしまう)。そこで、『今』は“ソフトカイロプラクティック”の時代となりました。『強押し』も同じで、誰でも胸椎は後湾しています。『円背・猫背』といわれているように、、なってしまうのは『姿勢(仕事上の問題やこころのストレスもあり)』を中心としたストレスと筋力(背筋)低下(廃用性萎縮)と思われます。となってくると・・・『肩こり(背中の疲労)』としてあらわれます。

ここで、、『強押し』を入れる事で・・・どんどん筋肉は反発(強い力で押されれば、内面から反発もきます)を起こします。そして・・・固まっていくのです。次の日にはもう『ハリハリ』です。目的は『ほぐし』なのですから、方法論は一つではありません!

『理屈』とはいえ、『屁理屈』ではないですよ(-_-;) まぁ、とはいえ・・・お客様の『ニーズ』なので、、出来る限りお応えしていきたいと思います。

『こころとからだ』の健康づくり。。

からだの『器官』として見ると『脳』もからだの一部です。脳の『働き』には『こころ』を形作っているものも入っている訳ですが・・・、それも『からだの働き』と考えれば、『こころとからだ』は一元論でも語れると思います。心理学専攻の先生に言わせるとそれだけでは収まりきれない事も多いようですが、『応用問題』を解くには『基本(ベース)』がなければ解けません。

大局的に・・・、俯瞰的に・・・、、『健康づくり』を考えていきましょう!!

皆さん宜しくお願い致します。  m(__)m


一貫指導って・・・?

2011-04-22 13:39:47 | ブログ

こんにちは!  萩野です!! (^O^)/

昨日は『ハガネの女』を(T_T)(T_T)で観て・・・、それからブログ更新。。って思っていたので、『さっき更新したのに・・・』って感じですが。。(>_<)  これから、夜まで『ほぐし名人』ですから帰ってきてからだと、、日をまたいで、、、せっかく『毎日長文更新??』を続けているのに止まってしまうので・・・。   

もう何週間か前(都知事選の前)の話ですが・・・

大田区西馬込のクライアントさん家族のところへ出張『ケア』を施しに行くと、、お昼をご馳走になり、『四方山話』をして帰ってくるのですが・・・。

今年中学2年になるお孫さんの話の時に、クライアントさんが『この間、孫が学校から“どうも納得”出来ない?!!』と言って帰ってきたのよ。。という話から始まって・・・。

どうやら・・・お孫さんは、“片づけ”が少し苦手らしく、学校の机の中に、学校で貰った文書から何から何までつっこんで忘れてしまうらしいのです(こんな事は“俺”もあった、男の子には昔から珍しい話ではないなぁ・・・)。小学生の時は学期が修了すると、袋を持って学校に伺うのよ!先生が“来た来た”って感じで笑ってるのよ・・・』と、まぁここまでは私も『微笑ましい話じゃないですかぁ。。』という感じだったのですが・・・。

ところが・・・中学でも同様にやっているらしく、、先日、『ほら、あまり片づけないと今度廊下に立たせるぞ!!』と少し強い口調で先生に言われたのが、、お孫さんにとって納得いかなかったらしいのです。。(カワイイといえばカワイイ話です)

そこで、祖母であるクライアントさんは、『それは、間違っていないじゃない。あなたの“悪い癖”を正したくて、そういう話をしてくれたのよ・・・』と説明したらお孫さんは『そういう事だったのか!』と納得したらしいのですが・・・。  この話自体は『よくあるカワイイ話』で済ませられたのですが、、『議論好き』のクライアントさんと私は、、どんな話でもいわゆる『イチャモン』をつけて『喧嘩』にならない程度の議論をどんな話でもするんですねぇ(--〆) まぁ『メンドクサイ』って言われそうですが・・・。

この『カワイイ話』でちょっと・・・疑問に思ったのは『一貫指導』なんです。

この話とは別に、世の中では『今』の子ども達の“悪しき現状”があるとすれば、それを『高校』は『中学』の責任に、『中学』は『小学校』の責任、、そして最悪とするところは『幼稚園・保育園(幼稚園は文部科学省ですが、、保育園は厚労省でこの流れでは別かなぁ?、、)』という『オチ』になる!という話があります・・・。

話を戻して、小学校の先生が『注意』という事をしっかりしなかった(子どもに伝わるように)事に、お孫さんの『納得いかない』発言に繋がってるんだと思うんです。

『廊下に立たす』・・・テレビ等の情報しかないですが、、これは『体罰』ですか?

体罰だとすれば、、公立小学校である先生はこの『廊下に立たす』を使えなかったのかも知れません。お孫さんの通っている『今』の中学校は私立中学校です。

これって・・・『私』の中では『納得いかない』現状なのですね。『一貫指導』のはなしとして・・・。

私の指導原点は『スイミング』です。ベビー~高齢者、障がい者・児、そして初心から選手までを網羅しているプログラムがあります。

小学生コースでも、たくさんのコーチ達が、『1人の子ども』に泳げるようになってもらいたい!という同じ方向性のもと、一所懸命教えています。

それでも・・・、これだけスイミングスクール・クラブがあると、『うち独自の練習システム』なんて謳っているクラブもあります。それでも『四泳法』を泳げるように・・・という“目的”は同じですから、1つのクラブを辞めて・・・もしくは掛け持ちで、、水泳を教える事もあります。

すると・・・同じクラブに通っている『1人の子ども』に違う“考え(独自のシステム)”を持ったコーチが当たります。すると・・・『クロールの肘は曲げるの、伸ばすの・・・』『平泳ぎのキックを覚えるリズム(掛け声)が違う?』『クロールの呼吸は横向きなの、斜め後ろなの?・・・』 ~ 『何・・・言ってるのかわからない?』って繋がります。

何が『良いのか』『悪いのか』・・・の議論もありますが・・・、『臨機応変に・・・こまめに・・・』対応できる事が大切です!!<(`^´)>

『One for All   All for One』 ひとりはみんなの為にに  みんなはひとりの為に  です!

1人の子どもが必要以上に悩まずに『前へ・・・』進んでいけるシステムが『一貫指導システム』です。子どもはちょっと『雰囲気』が変われば『???』になるのです。

『人』にモノを伝える時、『ことば』の持つ力より、『身振り・手振り』『笑顔』『雰囲気』が大きいという考え方もあります。。『今』の子どもと『昔』の子どもは私はあまり変わっていないと思いますが・・・、もし変わっているとすれば『頭が良くなり、理屈を言う』事です。

その『理屈』に『からだ』で対処すると“体罰”となります。指導者は『ことばの力』をもっと信用し、そして『使う』べきです。『長々・・・と』はいけません!“短く・的確”に・・・使う技術と『わかるように』説明する技術(決して長さではなく)を身につけていく必要があると思います。

子どもは・・・

今も昔も・・・、『なぜ?なんでそうなるの?』と学習して大人になっていくのだから・・・

しっかり、、受け止め!応えていける『大人』になりましょうよ。

みんな!勉強しよう!!   子どもは宝   彼らに『住みやすい日本』を残してあげらるように・・・   (^_-)-☆