トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

今日の授業

2009-01-23 01:32:03 | おべんきょう
今やってる授業のテキストは
ハンブルグ名物の“うなぎスープ”の話


生徒の「うなぎって何だ!?」って質問に
「魚の長くて気持ち悪いヤツ」と説明する先生

※ 話の2割くらいしか聞き取れてないので
以下naheの勝手な脚色が含まれます


「うなぎなんて気色悪くて食べるの無理っ!」

「だいたい頭つきの魚なんてありえない!
頭と尻尾はとって料理してほしいものだわっ」

「想像しただけで胃がムカムカしてきたわ」


先生、散々な言い様ですよ・・・。




「日本ではうなぎもお頭つきのお魚もよく食べられているんですよ!
うなぎなんて高級品なんですよ。
魚の目の周りの肉が特に美味しいっていう人(=mich)もいるんですよ!!」

声を大にして言いたかったけど
ドイツ語でなんて言っていいのかわからないので
断念。



でも先生のようなドイツ人から見たら
うなぎや魚の目を食べる日本人なんて

日本人から見る
サソリとか虫を食べる外国人たちと
一緒なんだろうな。


ゲテモノ喰い






異文化交流っておもしろい。
早く話せるようになりたい。




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