トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

キッチンリフォームその後

2022-01-03 17:29:06 | おうち

前回、「つづく」なんて書いてしまって
本当はその7までつもりだったんだけど
下書きがなぜか消えてしまい
日にちも経ってしまったので
なしということで。


キッチンをリフォームしてから1か月

before

 


after
 

写真が下手でafterの面材の色がうまく出ないわ

でも天井の蛍光灯をLEDダウンライトにしたのと
カウンタートップをクリスタルにしたおかげで
この光の入らないキッチンもだいぶ明るくなった。

特に天井照明の効果は絶大で
食器がすごい輝いて見えるし
今まで見逃していたグラスの茶渋も判明する恐ろしさ


一番危惧していた収納力。
工事に伴い断捨離もやったせいで
今まで表に出していたキッチン道具も全て引き出し内に収まり
まだ余裕もある感じ。
たまにしか使わない調味料さえ買わなければ
このままキープできるであろう。


悩みに悩んだシンク。
やはりデザイン的にはこれにして正解。
シンプルなので拭き掃除も楽。
でも「すべり台シンク」っていう程
すべっていかない。
水だけが流れて、残渣は留まるような。


タッチ水栓は確かに楽。
他社のU字型の水栓より
TOTOのL字型のデザインの方が好きなんだけど
水はねはこっちの方が多いかも。
水量をかなり抑えないとあらぬ所まで飛び跳ねるので
結果的に節水になる感じ。


レンジフードは今までより俄然吸い込み力が強い。
2週間目で整流板を外すと結構な油汚れがついていた。
中は10年間お手入れ不要らしいけどほんとに!?って感じ。


ガスコンロはデザインは前の方が好きだった。
どうしてアルミトップはなくなったんだろう。
ガラストップ、拭き跡が残って気に食わない。
でもグリルは大活躍。
てんぷら温めがサクサクにできて感激。
この機種にした一番の理由である燻製は
まだまだ研究が必要みたい。


食洗機。
これは思わぬ誤算が。
前と同じくパナソニックの浅型を選んだのだが
外側の寸法が同じだったので
全然内寸を気にしていなかった。
使っていた皿が入らない!
そして食器を立てるレイアウトが
うちの食器との相性が悪すぎる。
今まで入ってたものがどうにも入らなくて
毎回苦戦、毎回イライラ

やっぱり深型にすればよかったかなー。
そしたら下の引き出し収納はなくなるけど
今なら他にしまえるスペースはあるし。

いやいやそんな贅沢はできないわ。
どうにかこいつと仲良くやっていくしかないのよ。


あとは
吊戸の取っ手レスなところも気に入っているし
鏡面仕上げの面材も心配した程指紋は残らない。
ザ・クラッソ自体は買って満足。



でもこんなに機能を備えても
料理するモチベーションのなさは相変わらず。
この3が日もほぼ調理してないわ。
はあぁ、今晩何しよう。










コメント
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