更新さぼりすぎ。
あやうくクリスマス過ぎてから、ツリーの話をするとこだったわ。
前回のように、Tanneちゃんを迎え入れた我が家。
「電飾をつけたい」と言いつつなかなか買わないmichのせいで
2週間ほど、裸で放置プレイ。
ようやくLEDライトを購入。
高かったわよ、なんせLEDだもの。
なんせ100灯だもの。
しかし貧相な体つきのtanneちゃんには100灯は多すぎた。
全灯するとまぶしいこと、まぶしいこと。
白いオーナメントなんて灯りに負けちゃって全然映えない。
nahe一人で試行錯誤して飾り付ける。
結局赤と金。
少しはゴージャス美人になったかしら?
しかしTanneちゃん
この時かなりの身を削っておりまして。
「クリスマスまでもつの!?」と心配していたものの
触らなければなんとか大丈夫そう。
さてこのTanneちゃん、
来週以降の処遇をどうすべきか思案中。
年が明けてからIKEAに持っていくと回収してくれるのだが
それまで部屋で飾っておくのか?
そしてまた抱えて電車に乗るのか??
ドイツでは1月末のゴミ回収までオーナメントもそのまま飾っていたのだが
やっぱり日本のお正月は
「和」な風情を出したいでしょ?
しめ縄でも吊るしてみる?
IKEAツリーを買ったみなさんは
一体どうしているのだろうか?
もう3週間程前の話。
その前にまずは去年?いや一昨年の話。
これ、全部、ドイツで買ったクリスマスオーナメント。
たった二度のクリスマスの為にこんなに買った、浮かれポンチだったmichnahe。
前年とは違う色にしたりさ、さらには電飾まで買い換えてるからね。
そりゃいくら駐在しても金が貯まらんわけだわ
で、この季節モノの山を無駄にしない為に
日本でもツリーを買おうということになったのだが
「やっぱりツリーは生でないと」とmichが変な拘りを言い出した。
別に口に入れるものでもあるまいし
フェイクでいいじゃんと思うのだが
確かにあのモミの木の香りは捨てがたい。
で、IKEAで生ツリーが買えるということで
3週間程前に買いにいった訳なのだ。
店の前に無造作に積まれたツリーの山。
無造作すぎて選ぶのに一苦労。
ドイツ2年間の経験を踏まえ、バランスのいい娘を探すのだが、
やはりそこは大和撫子(?)、幹も細いし枝ぶりも貧弱。
ひとつひとつ枝を広げて選ぶのも面倒になってきて
妥協して一人の娘に決める。
michに抱きかかえられ
電車を乗り継いで我が家に輿入れ。
今年のtanneちゃんは
スレンダー美人とでも言っておこう。
ドレスアップは次の記事で。