ほぼ攻め終わってた日本の城。
ここだけ未上陸だったわ。
北海道。
まずは松前城。
道産子naheもここにくるのは初めて。
江差方面、遠いなぁ~。
あ、入場料とるのね。
入場するといきなり階段を降り
天守内の地下に入る。
いや、うちら見たいの外側だから。
早々に建物を出る。
が、外観を眺めるスペースがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/39/f831bc6c25ab299a8bb14d9b7b996d9d.jpg)
これが精一杯。
まさか、この門を出たらもう出口?
私達、なんも見てないんですけど??
意を決して門をくぐる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/2b/90270d9092030bced8d618625106c578.jpg)
よかったぁ。少しは見えた。
でもちょっとしょぼいな。
天守も質素すぎる。
1606年、松前崇広により築城。
お次は 五稜郭。
一応ここも城とカウントしておこう。
しかしこの日は生憎の雨で寒くて 、歩く気力がmichnaheにはなかった。
五稜郭タワーから眺める。
ここは何度か来たことがあったけど
果たして一体何なのか全く理解していなかった。
展望室内に五稜郭の歴史が掲示されており
珍しく真面目に読んでみた。
鎖国がとかれて函館港が開かれ 江戸幕府は函館奉行所を作った。
ヨーロッパの城郭都市をモデルに 1864年、五稜郭が完成。
奉行所として使われていたが 大政奉還後、旧幕府軍に占拠される。
その後新政府軍との戦いが続き、
新政府軍が勝った後は 陸軍の用地になったり、堀で氷を作ったりしてたそう。
へええ。 確かにドイツなどにも塀で囲まれた街とかあったよなー。
こんな五角形になっている所もあるのかしら?
桜の季節以外はただの公園ってイメージだったけど
ちゃんと機能を持っていたのね。
また来ることがあれば じっくり歩いてみよう。